都心から20数㎞圏内に残る大規模緑地空間

その広さは約1,260haの見沼田圃
ヒートアイランド現象の緩和にも一役
多様な生き物の生息地であることは勿論
江戸時代からの貴重な歴史的遺産ともなっております。

春は満開の桜で和ませてくれる散歩道も、今は・・・。
一面枯草の様に見える足元も

暖かな陽射しを浴びて、元気いっぱいです 
次の世代へ受け継ぐためには・・・

風に運ばれて、数か月後には芽吹きの季節を
迎えるのでしょうか
冬の間、しばし休憩と言った感じです。。。
昨日は定休日となった jimまるとく
久々のJiー散歩でした


透明度良好、水温20℃~21℃

天下のMt、富士もくっきりな大瀬崎でした 

いつもながら感心する居住地
上手い所を選ぶもんですネ~

こちらはチョット居場所を間違えたのかな
差込む太陽光に向かって居るようにも・・・

じ~としているのはオニハゼ
周囲2m範囲内のネジリンボウを狙っていたのですが
余りに立派な背鰭と可愛い目に見惚れてしまいました 
ウミテングからカミソリウオ、ミジンベニハゼその他
楽しみいっぱいの大瀬崎 

カメラ片手にダイバーの皆さん夢中なのでしたが
私たちの狙い、実は別にあったんです 
1ダイブ、勿論狙いましたが・・・、残念
でも、浅場で遭遇する可能性は超大です 
生物の名前は言えませんが、次回お楽しみです
年齢、体力、技量に合わせて変化するものは
沢山ありますが、ダイビング器材もその一つ
タイミングよろしく衣替えシーズンの海辺の1コマ

本日、初使用のドライスーツ&インナー&フィン
ウエイト調整は勿論長年の勘
なのでありますが
胸を張って対岸の三島方面を見つめております。。。

まるとく女史の下、なかなかのフォームです 

ドライスーツの使い方だけに絞ったこの日の2ダイブ 
必要ウエイト量もインナーなど装備や水温に合わせ
ご自分で判断出来る様になっていただけました 

あっ、間違っちゃったー
じゃすまない水中世界
遊びで潜る前に、じっくり見直す時間も必要ですよネ。
1人参加でも安全上スタッフは2名で出発するPツアー
ご希望の皆様、早めにお問い合わせください。
基本日帰り、専用に付追加費用は発生いたします。

日帰りで
ホーム・大瀬崎へツアーに出ております 
お問合せ等は、メールでお願いいたします 
11/27(日)は通常営業です。
まだまだ大丈夫
昔はな~~って、昔だから。。。

(返納された免許証を見た事、ありますか?)
自分の事は、自分が良く分かるハズ
無理は禁物
でも実際車が無いと生活が成り立たない環境も・・・
何処かの町ではタクシーチケットが出るとか
年齢問わず、海への往復は安全第一
ですね 
明日は朝発に付、本日は終了です 
今年は奥多摩方面へ紅葉を・・・

な~んて計画もあった11月 なのですがー
なんとっっっ

どうしたもんじゃろな~~

キンキンに冷えたアルミタンク
水中の暖かさが恋しい季節に早くも突入であります 
そんな外を見ながら・・・
ツアー予約手配も順次完了、お申し込みの皆様への
ご連絡に追われております 
週末海予定の皆様、久々のドライスーツです 
アンクルやインナー、フードなどなど・・・
お忘れ物の無い様、今一度確認をしましょう
皆さ~ん
これっ
覚えてますか~~~


PADI 50周年記念 Cカード
2016年限定発行のCカードですっ
今年も残り1か月ちょっととなりましたが
まだ、間に合いますっ

レベルアップ
スペシャルティ認定
今年しか出ない限定デザインのカード
最後のチャンスですよ~
ご希望のSP、日程、等など・・・
何でもご相談ください 
クリアーな水中世界が近場で楽しめる季節到来 
ただ~し、当然ながら水温も下降傾向にあります
そこで、これからの季節を快適に過ごすために
スタッフ一押しの商品は・・・

何と言ってもグローブ
皮膚感覚のこの商品は、厚さは何と1.5mm。
にも関わらず、暖かい
実際に水温9℃の水中でも問題有りませんでした 

*感覚には個人差がありますので悪しからず。
季節に関係なく着用する場面のある便利な奴
それは、フード

今時のフードは伸びが良く、圧迫感はゼロ
インナーを着用した保温性より暖かいかも知れません 
ついでに進化しているドライスーツも・・・
背中にファスナーは有りません
勿論、折れません

こちらはシェルタイプ、動きに制約を感じられません。

そしてフロントファスナータイプ。
実際の商品は、ラジアル2mmで軽量、暖かい 
いずれも、自分で脱ぎ着出来るから便利です 
手軽に通い続けるから新発見があります
これからのダイビング、見直しも楽しいかもですー
最近急増中のお問い合わせは・・・。
2017年2月8日出発、フィリピンはアニラオ
生物の宝庫と言われるこの海へは、
施設の桟橋から訪れる事が出来ます 

ちょっと分かりにくい写真ですが、ポケットに入れて
持ち帰りたくなる程可愛い ボロカサゴです
超接近モードで観察して見てください

こちらは、ちょうどいいサイズのハナイカ
体色変化するその姿に、1タンク使ってしまいそうです

初めて遭遇した代表生物は、ハタタテカレイ
触手
が順番に折りたたまれていきます 

サンゴ礁が多いエリアでは何気に大型の生物が・・・
カエルアンコウも大きすぎて見逃してしまいます 
水中生物との遭遇や発見を楽しむ派
ゆっくり・まったり、何も考えずに過ごしたい派
そんな皆様にはお薦めの
フィリピン・アニラオ
感動の水中世界は、ご自身で体感してください
お申込み受付順に手配を始めております
お早目に・・・


ダイビング、楽しんでますか


シリンダーを装着する位置によって、2スタイル
背中に装着するバックマウント スタイル
脇に装着するサイドマウント スタイル
いずれもリクリエーションでのダイビングです 


どちらにしても重要なのはーっ、中性浮力
ちょっと違うのは使用する器材。

決められた位置にセットして担ぐバックマウントに対して
個人個人でセット位置が変わって来るのが
サイドマウントと言えるでしょう。
どちらにしても、水中を楽しむと言う目的は一緒です 

上達するには、経験を積む事も一緒
サイドマウントに興味のある皆さんは大勢います。
悩むより体験した方が早いかも知れませんよ 
(お知らせ)
既にサイドマウント・ダイバー資格をお持ちの皆様
11月26日~27日、12月10日~11日共に週末
サイドマウント・ダイブ・クリニックを開催いたします。
参加ご希望の皆様、メールにてお問い合わせください。
各日程、4名様限定とさせていただきます。
Fluorescence(蛍光発光) 略してFluo(フロー)
通常の白色光ライトを当てると・・・
こんな感じ 



特定の生物が持っている蛍光タンパク質を観察
するためには・・・

ブルーライト又はブルーフィルターを通した光を照射
すると蛍光発光の存在を確認できます
さらに
黄色のフィルター越しに見ると・・・

不思議な水中世界を覗き見る事が可能になります 
写真は、模型を使って写したものを紹介していますが
実際はもっと
鮮やかな世界なのです~~~

手軽に楽しめるキットも発売されております
新たな水中世界を体験できるチャンスは・・・
12月24日(土)発 1泊2日の大瀬崎 
フローなクリスマスの夜を楽しみませんか 
クリスマス、年末、新年の海を検討中の皆様。
早めの手配進行に、ご協力をお願いいたします 
アウトドア用品の
STREAM TRAEL
秋の新作をちょこっとご紹介 
まるとく イチオシの新作は・・・

こちら~~~
海だけでなく、普段使いも出来るトートバック
大小 2サイズ
7色のカラーバリエーション
マチが大きいから何でも入ります
ミニは散歩のお供やランチバックに丁度いいかも~
他にも新作いっぱいです
直営店でしか手に入らないレア物や、
すこ~し前のモデルもご用意できます 
小物からウエアまで多彩なラインナップのST
カタログ見るだけでも楽しいですよ~
この週末は浦和勤務です
是非、遊びに来てくださ~い 
名残の夏を求めて出発した西表島ツアー
いよいよ最終日となったこの日の夜は・・・

何とも奇妙なケーキを用意させていただきました 
名付けて jimまるとく
お祝いが沢山ケーキ

大好きな西表島、皆でお祝いをしよう
と言う企画
ツアー開催日直近で、誕生日を迎えられた皆様・・・

そしてっ
2016年一緒に潜り続けて
30年、20年、15年、10年を迎えられた皆様には
STの最新バッグ&特性Tシャツ&記念写真に、
感謝の気持ちを添えてプレゼントさせていただきました 

ご参加いただいた皆様
物資の少ない島で準備をしていただいた
ホットマングローブの皆様
本当にありがとうございました 

また次回、お会いしましょう
ご一緒いただいて〇〇周年記念ツアー次回は
2017年2月出発 アニラオ・ツアーとなります 
今年の記念の皆様も、一緒にお祝いしましょう
ありがとうございました 
K・Tさんから届いた名残の夏の1コマは・・・

かき氷で言えば淡~いレモンでしょうか?
愛らしいカクレクマノミのファミリー
なんですが、
限りなく白に近い袋イソギンチャクに目が行きます 

こちらは・・・

ゲレンデの様に深場まで落ち込んでいますが
かなりの深度まで白くなっています 
写真好きなら分かるかも知れません
チャンスは多いのですが、意外に撮らせてくれませ~ん

こちらも動きが早く、難しい1コマですネ

興味を持つ被写体は十人十色
楽しいですね~
、水中世界
K・Tさん、ありがとうございました 

目が釘付けになるシーンは・・・

イソギンチャクも白化しております
それは予想をはるかに超える深度まで続くのでした。。。

目がとても印象的なのは~、ヤマノカミ
我々にとっては、珍しい出会いでした 

突然湧き上がるように出現する群れ

カメラを構えて待っていても、なかなか来ませんよネ 

トウアカのファミリー
ファミリーなのに、なかなか纏まってくれません 
クマノミの生態を知ると、納得できるかも知れませんね 
カメラ大好きT・Nさんから届いた1コマを紹介しました
ありがとうございました 
ご一緒いただいた皆様、写真お待ちしておりま~す
2016 国内最後の夏を求めて西表島へ

衣類も出発前夜の冬装備から徐々に夏仕様へ・・・
そしてっ
早朝から頑張った甲斐あって到着日から海へ・・・

のんび~り 愛らしい姿に癒されていたり

いきなりフィンワーク全開モードに切り替えたり
それはそれは、忙しい水中世界なのでありました 

西表島が大好きな皆さん、笑顔が絶えませ~ん

つづきは、明後日からのこ・こ・ろでーす 

名残の夏・いりおもて島ツアーに出ております 
お問合せ等は、メールでお願いいたします 
次回更新は11/7(月)です。