何だこれは
何処に居るんだ
良く分からないーーーって、ジー~っと見つめてしまうのが

シロサメハダウミウシ 
色柄共にそっくりな海綿に付いています。
白い点2個が多分ツノ(触覚)と思われますが、拡大鏡など持っていないと良く分からないのが現状。
遠目で見ると・・・

写真で見ると分かりますが、実際の水中ではナカナカ・・・
棲息しているポイントを知ると、やたら海綿を見る様になるのですが意外に会えません。
アッパレとしか言いようの無いウミウシです
1タンクでじっくり生物を観察するダイビング、これからが本番
不思議生物との出会いを求めて、一緒に潜りませんか
今年も始まりました
年末恒例の作業その① jimまるとく卓上カレンダー作り
ツアーにご参加頂いた皆様の写真がメインとなっております。
季節に合わせて、只今候補写真を選択中なのですが、それぞれに特徴があって、難しい作業なのです
色艶では・・・ TNさん撮影 大瀬崎

夏色では・・・ HRさん撮影 与論島

動きでは・・・ KTさん撮影 大瀬崎

などなど、膨大な写真1年分と戦っておりますが~、
皆さんと一緒に過ごした時間が思い出され、私にとっては何とも楽しい時間なのです
作成作業は始まったばかりですが、12月中旬には完成
予定です。
卓上カレンダーは、HP写真館よりダウンロードできます。
サイズの合うケースに入れて、ご活用ください
12月、季節限定の味をお楽しみください 
土曜日の夕飯は・・・

お待たせいたしました
一年越しのカキフライ
カリっと・ジュワ~っと・ボリューム満点なこの味が帰って来ました~
え~、カキは苦手ーって皆様にも豊富なメニューが納得のひと時と満足感を提供いたします


12月のjimまるとく大瀬崎ツアー
「カキフライ月間」
の始まりです
従いまして、お泊りは基本沼津の駅前ホテルを予定しております。
大瀬崎からの帰りルートは、大きく分けて2通り。
年明けは長岡ルートになりますので、沼津ルートが無くなります。 この味を楽しむのも12月限りとなる可能性があります。お待ちいただいた皆様、ダイビングの後は味で興奮してください
12月、次第に手配困難な状況となります。
ご予約は、お早目に・・・
来た~~
って感じの大瀬崎
もう、潜らずにはいられません

所謂リュウグウノツカイの仲間とも言えるテンガイハタ
その他深海浮遊系の大量出現で賑わう大瀬崎、透視度も15m超えとなっております
fbではご紹介しましたが・・・

ムチカラマツエビ、初心者でも探せる程出現しています。
間違い易いのが・・・

こちらはビシャモンエビです。
よ~く見て見ましょう。顔も姿も違います。
そんなの見えないよーって声も聞こえそうですが、見てください。
一度視力を失ったji-jiが確認しているのですから(笑)
では、少し大きめの生物は・・・

イロカエルアンコウです。
岩の側面の切れ目に両腕?で踏ん張っておりました。
これで1㎝位、可愛いとしか言えません
透視度が良好なので・・・

水深2m、クラゲが多く発生しております。
実は、これがミソなんです
テンガイハタなどは、この子たちに紛れて浮遊していますから水面近くがポイントなんです。
発見したら、写真は水面からでも撮れます。
1日2ダイブでは足りない
Wタンクで潜りたくなる今時の大瀬崎。
チャンスは湾内正面から吹く風と満潮時です
近場で満足できるシーズン到来、潜りましょう
因みに、厚手のインナーは未だ不要です 
絶好調なホーム大瀬崎 

夏の土砂崩れから?ヶ月
戻って来ました本来の大瀬崎

透明度も良好、生物も豊富です

個人的に大好きなナンヨウツバメウオもまだ姿を見せてくれました
そして・・・

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
Jiーも戻ってきました
あれから早四か月になろうとしております昨日、
深度20m超えも達成、まるとくワンダーランドで久々に中世浮力やバランスの調整も完了
シーズン到来の海へ間に合いました。
テンガイハタやユキフリソデウオなども出現している今時の水中です。出逢えるか否かは、通わなければ・・・
ポカポカ陽気の浜辺で、元気に遊びましょう

ホーム大瀬崎ツアーに出ております
お問合せ等は、メールでお願いいたします 
3連休初日、ツアー出発前の準備に追われる我々
長年ダイビングを楽しまれている皆様へ
もしかしたら・・・、既に使っていないウエットスーツなど、お持ちじゃ~有りませんか
一工夫すると、便利グッズに生まれ変わります
例えば・・・

カメラ関連のパーツカバー、勿論カメラやハウジングそのものの保護カバーにもなります。筒状の腕や脚は、収納するパーツより一回り細い部分が最適です。
仕上がりは、皆様のアイデアと腕次第ですね(笑)
保存方法によっては・・・
残念ながら使えなくなるパーツも有ります。
その代表例・・・

コンパスの中に発生した気泡
コンパスはオイルで満たされた密封容器なのですが、温度変化に対応できる様裏蓋が柔らかく出来ています。
従って、針先程度の傷や穴がオイル漏れを起こし、膨張変化時に空気を取り込みます。
残念ながら使えません。イザと言う時に作動しない結果となります。
ついでに・・・

温度変化の激しい場所に未使用で長期保管すると、こんな変形や割れを起こす場合があります。海へ出る前は、出来るだけ早めに器材の確認をする事が大切ですね。
シンプルで意外に好評なのが・・・

う~m、ちょっと微妙ですがコースターに便利とか。
そろそろ新色を出さないとな~、Ji-のつぶやきです。
明日は日帰りツアー出発の為、本日は18:00終了です。
25日(日)は、通常浦和業務となります。
遊びがてら、お出掛けください
突然ですが、日本の遥か南の海上・・・って何処
台風情報などで聞いた事が有る方も多いのではないでしょうか。
一般的には北緯10°から赤道エリア内で、東経150°から先が該当している様です。当然ながら、日本からは3000㎞以上離れています。グアムは北緯10°~20°エリアなので、遥か南には該当しないようです。

この写真を見て場所が分かった方は・・・、凄い
北緯7°東経152°

日本の遥か南に該当する、トラック環礁です
正式にはチューク環礁となっているのですが、何故か日本の気象情報では未だにトラック島と発表されます。
この周辺で発生したのが・・・、台風28号。

(yahoo天気図より)
随分昔、やはりこの季節の台風でトラック島の帰りにグアムが大きな被害を受けていた事を思い出しました。
日本にはあまり影響がない との事ですが・・・
現在の進路予想を見ると、そうは思えませんよね

(yahoo天気図より)
そして、これからの天気図
始まりましたね~、縦縞 
7本以上入ったら、沖縄方面でも風が強く暖かくはありません。
冬の到来ですね。
最近のダイビングは装備をしっかりすれば寒さ知らず

近場でぬくぬくアイドルたちと楽しい時間を過ごしましょう
jimまるとく
最初で最後のバリカサグ・ツアー

1日150名のダイバー入島規制に向けて、登録がスタート

登録は簡単です。
①お持ちで最高ランクのCカードをご用意しましょう。
②Cカード両面を携帯カメラで写します。
③撮った写真をメール添付にてjimまるとく へ送ります。
現地との登録手続きは、jimまるとく が代行実施いたします。
1/150 に入ればーーーッ
夢のバリカサグ・ダイビングが可能になります
滞在先のパングラオまでは出発できますが、登録許可が無いとバリカサグ島周辺の入海が出来ない事になります
世界中のダイバーが集結する人気スポットです。
今すぐ、お申込みください

ツアー案内ご希望の皆様は、メールにてご請求ください。
出発は2月8日(金)2:10羽田空港です。
注意:当ツアーの取扱いは通常規約とは異なっております。
内容その他、お問合せの上お申込みください。
jimまるとく 冬の特選ツアー 第一弾
専用船の予約ができました~
しかも連休です

内容は・・・

短期間限定の「イカ釣り」

勿論、夜釣りです

釣果は、皆さんの腕次第という事になりますが・・・

釣りたてをさばいて乾杯しましょう
夜釣りの為、宿泊は便利な大瀬崎ココモロッジです
ダイビングは・・・

アイドルたちが登場する湾内でマッタリ4ダイブ
昨日はキハダマグロ1,2メートル級やリュウグウノツカイまで確認された大瀬崎です
いろんな生物と遭遇できる大瀬崎、ベテラン戻りダイバーが増加している訳も納得です 
そんな海をホームにしている「jimまるとく」ならではの企画
日程:1月12日(土)~13日(日)
1泊2日4ダイブ、1朝1夕食付
釣り好きな方でも「イカ釣」りはなかなか経験できません。
釣りに関する道具は全て専用船ですから心配ご無用。
温かい服装でご参加ください。
イカ釣り船には定員があります。
費用その他詳細お問合せの上、早目にお申込みください
今年は11月でも・・・

やはり例年より水陸共に暖かいようでスカテンもいっぱい

こんな群れや

こんな塊が比較的浅い水深で・・・
大きめのマグロもいるのですが、写真はイマイチでした

標準レンズなので、離れないと2枚入りません。
2枚入れると、雰囲気だけになっちゃうんですが・・・。
前で撮っている方のPメール待ちです(笑) 

久し振りに訪れた西表島、マッタリダイブなのですが
興奮度はMAXでした 
何も無い、自然の中で過ごすのが大好きな jimまるとく

カンムリワシが姿を見せてくれた西表島 
宿泊先は、南国気分満載です

今回の夕飯、2晩はホテルで・・・


ゆっく~り、デザートまで時間を掛けてのひと時 
最終日は・・・

ウメさんお薦めの居酒屋へ
ビタロー(フエダイ)なのですが、フカヤービタロー(ハナフエダイ)
程よい塩味が何とも美味なのでありました 
勿論、この後はクラブハウスで二度目の乾杯。。。
何も無い島なのですが、実は食材の宝庫でした
南の海らしい写真が届きました

ウケグチイットウダイ
イットウダイ科の魚たちにはトガリエビスとかマツカサ系が多くいます。生息域はやはり暖かい海ですから、南の海って感じですね
こちらも・・・

ナンヨウハギ
伊豆大島近海でも遭遇しますが、やはり暖かい海では大きさ、色艶、数が違います

ハナダイやハナゴイと呼ばれる魚たちとは少々雰囲気の違うケラマハナダイ
その姿は遠くにいても一目瞭然
かと思えば・・・

シロに白、隠れ蓑を着ている様に棲息するウミウシ
名前は~ッ、分かりません
極め付けは・・・

ホシズナ
一個の細胞からなる原生動物です
動物って言われても・・・
夏の気分から季節が一転した様な本日は
ツアーにご参加頂いたTM & TNさんから届いたPメールよりご紹介いたしました
ありがとうございました 
国内最後の夏を楽しむ
「名残の夏・西表島ツアー」
宿泊先は・・・、勿論 ニラカナイ

今年はゆっくり過ごして頂く為に、到着日は夕食までフリー

ウミガメの産卵地でもある「月の浜」
打寄せるヒルギを拾い集め、砂浜に植樹
したりサイクリングを楽しんだり、それぞれの時間を過ごして頂きました


名残の夏ツアーに相応しく、申し分の無い天気

大きいのから細かい生物まで、ゆったりマッタリのダイビング
ガイドしてくれたウメさんのドヤ顔と皆さんの笑顔が、水中世界の満足度指数を表しています
企画者Ji(丘番)としてもホッとする4日間となりました

水中のご紹介は、近日中に・・・
ご参加頂いた皆さ~ん、ありがとうございました

名残の夏・西表島ツアーに出ております
お問合せ等は、メールでお願いいたします 
2019年2月 変更で~ス
多発する自然災害その他、考えて、悩んで、遂に決断


世界有数のアロナビーチでのんびり遊んで食べて泊まって
ダイビングは・・・


こんな感じ+白砂のサンゴ礁
環境保護の為、入島制限が厳しく事前登録が必要です。
出発は2月8日(金)、でも集合は7日(木)23:45頃に羽田。
え~っ、夜中に飛ぶの
うキャ~、仕事帰りでも楽々集合出来るんだ~

だから5日間でも中3日潜れる超魅力的な内容なのです 
着いた日は眠くて潜れな~い
って
心配ご無用、到着日は潜りません
〇-〇片手に目の前のビーチで寝てください
(因みにビーチ沿いはレストランも多数あります)
出発先は赤道直下,フィリピンのシパダンとも言われる
「バリカサグ」
宿泊はボホール島の南西部に位置するパングラオ島
5日間でも、のんびり楽しめるのは使用便のおかげです。
ただ~し、混んでます
厳寒の2月、しばし真夏の太陽を浴びに出掛けましょう
詳しくは、至急メールにてお問合せください。
今年もこんな季節になりました

2019年大瀬崎カレンダー
お世話になっているココモ大瀬崎さん、プレゼント開始です
2018年版は品切れで手に出来なかった方も続出。
先着順となりますので・・・、
今月の「ナイトdeないとッ・ツアー」は狙い目で~す
日程:11月24日(土)~25日(日) ナイト含む5ダイブ予定
その他の日程もリクエストOKです
早めにゲットしてくださ~い 
そして~


年末年始の大瀬崎ツアーは期間開催にて受付中です
宿泊手配の難しい期間です。お早目に・・・

水中は、腕の見せどころ生物がいっぱいとなる季節です
富士山を眺めながらの餅つきで新春を楽しみましょう
新春プレゼントも有るとか


・・・・・お・た・の・し・み・に
日程:12月29日(土)~1月2日(水) 期間開催
現地最寄駅からの送迎となります。
費用は参加日数と宿により変わります。
お問合せください。
伝えたいけど・・・
教えたいけど・・・
タンクを叩いても、大声で叫んでも気付いてくれない
水中世界でのコンタクトは、夢中になる程難しい事があります
そこでーっっ、試して来ました


バディウオッチャー
水中での反応は半信半疑でしたがーーーッ、
バイブレーションで簡単・確実にバディを呼び出す事ができました


操作は簡単
腕に付けた本体を押すだけ
赤色に光ったら送受信ができた証拠です
本当は会話ができるモノを使用する計画でしたが・・・
皆さんに持って頂くには少々高額となりますので断念。
バディウオッチャーなら会話ができる商品の半額以下です
水中での安心はバディ&グループのコンタクト。
バディ間、グループ間での接続も簡単なペアリングで完了します
jimまるとく 秋のセールは只今開催中 
2台セットでの販売となるバディウオッチャーですが、ナント期間中は、単品での購入受付をしております。
この秋一押しのバディウオッチャー、単品でも手にできる大チャンスです。
詳しくはメールにてお問合せください 
あれから三か月の月日が経ち、既に秋の装いとなりました

10月28日(日)~29日(月)大瀬崎
様子を見ながらテストダイブをいたしました
結果+1.5気圧までの水中世界と0.5センチのシロクマまで
自分の目で確認する事ができました

手術後の目は高輝度となり、
サングラスが手放せない状態です。
皆様には大変ご心配とご迷惑をお掛け致しました事、心よりお詫び申し上げます
治療静養中、大勢の皆様方より励ましのお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
今後はリフレッシュダイブで様子を見ながら、お待ち頂いておりました講習も順次再開いたします
また、ご来店時に頂いておりました予約制も解除となります。HPスケジュールをご確認の上、遊びがてら浦和へお出掛けください 
jimまるとく 新たなスタートです
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
落合徳司・友紀
誰が名付けたかは知らないが・・・っ、ウミテング

胸鰭を広げて歩く
目立ちそうなものですが、意外に目の前に居ても気付かない
正にテング
テングノオトシゴ同様ペアで行動する事が多く、仲良く動くその姿を写そうと思ったら1タンク使い切ってしまいます
月曜日のテーマはカエルアンコウ 


クマドリカエルアンコウ2個体
違い 分かりますか
色合いも大きさも、目の生育具合も実は違うのです
下の子は、生まれたばかりと言えますが、既に成体と同じ色合いになっていました
棲息している環境を乱さないのがダイバーのルール
被写体に海草や藻類が被る事がありますが、それは自然のままにシャッターを切るしか無いのです。
こんな所に居たんだ~写真が、次回遭遇のヒントにもなります。
そして・・・

イロカエルアンコウ
これは極めて難しい場所にいました。
横からは移せない状況ですが、尾鰭の水玉や背鰭の間の柄が分かります。
小さな生物を画面いっぱいに撮るか?生息域も含めて撮るか?
個性が発揮されるのも水中写真の楽しさですね 
慣れるとベニカエルアンコウとの違いも一目瞭然
アイドル達が顔を見せ始めた秋の大瀬崎でした 
本日の写真は全てT・Nさんから届いたPメールより頂きました。
ありがとうございました 


元気印そのもののK・TさんからPメールが届きました~
月曜日の大瀬崎はダイバーも少なく、のんび~りダイブやゆっく~り写真など楽しみたい皆様には最適な条件なのです

湾内にクマドリカエルアンコウ出現のニュースは日曜日、我々が2ダイブを終了した頃です
ならば、翌月曜日のダイブの狙いは当然ながらクマドリ
その子は比較的大きく1.5㎝位はありました。
しかも浅い深度に出現した為、休日ではとてもゆっくり観察なんて出来ない状況であったと思われます

少し遠目ですがイロカエルアンコウ、レモンイエローにオレンジ柄と言う可愛い奴でした 
1㎝位でしょうか
小さーーーっ、って皆様には・・・

こちらのクマドリカエルアンコウ、体調5ミリ
バカじゃ~ないの?そんなの見えないよーって声も聞こえそうですが、水中の生物探し、実はサイズじゃ無い様な気がします 
ダイバー其々に得意の分野があって、なんか目の片隅に入って来るって感じではないでしょうか。
後は、慣れると棲息している様な雰囲気に近いモノも感じられます。
だから、皆で潜るといろんな生物と遭遇できるわけです
ハゼ系、カエル系、ウミウシ系、エビ・カニ系、魚系などなど・・・
得意の分野で威力を発揮してください
皆で共有して、皆で楽しみましょう
K・Tさん ありがとうございました 