この時季は何かと出入りの激しい業界なのですが・・・
海に出る事は、何があっても一番の嬉しい業務です 
何かが違う週末のjimまるとく

そして・・・

そうなんです、久々のバックマウントで潜っています
水中では・・・

ダテハゼに違いは無いのですが、ハチマキダテハゼ。

少し大きくなった感じのイロカエルアンコウ(白)
それでも小さいのであります。
水底に這う生物から水面近くを漂う浮遊系まで
それは忙しい今時の大瀬崎でした 
昨日は午前中からGULLのセミナーへ参加
「いいモノだけを世界から」 jimまるとく
納得の出来るモノを探し当てるのも仕事なのです
保温の第一は指先と頭、と言う事で・・・

TABIO REVO 薄手のスキンに特殊な保温素材の裏地
こちらもスキン仕上げですが・・・

2mmの特殊起毛仕上げと3㎜の保温素材仕上げでした。
水中を快適に・クリアーに観る為のマスク

UV420 CUTレンズ採用のVADERやMANTIS LV

フレームのサテン仕上げから光線の当たり具合により輝きが変化するモノまで多彩な展開となっております。
同じデザインでも内容積(大きさ)の違う商品もあります。
長年の実績と日本で作られているGULLの製品。
マスク一つを見ても全てパーツ交換(近年モノ)できます。
顔に当たる部分など、劣化する前に交換するのも長持ちさせるポイントですよ
ついでに・・・

熱烈 小笠原ファンの為にOGASAWARA MEWも今年発売
完全予約販売のためご希望の皆様はお早めに。。。
ちなみに、予約締切は 2月13日です
それぞれに特徴のある基本的な器材たちです。
後悔しない為にもご相談ください 
関東甲信エリアに寒波がやって来ました
沼津は雨の様ですが、関東地方は雪にご注意ください。
そんな季節ですが・・・

大瀬崎へ向かう海街道沿いには春がやって来ました
河津桜と梅が同時に咲き始めています 
水中では・・・

クリアーな世界が広がり、この季節ならではの出会いも沢山
先週あたりから姿を見せてくれるのが・・・

ハナビラウオ
尾鰭・背鰭・胸鰭の形状が美しいほぼスケルトンな魚です

幼少期は白いクラゲと共生関係にある様ですが、成魚は深海魚。成魚からは想像も出来ない幼少期の美しさです。
白のクラゲの触手の中で生きるスケルトンなハナビラウオ。写真に撮るのは難しい生物の一つです。
今だけチャンスの生物たち、皆さん挑戦してください
ただし、少々風の吹く日の方が遭遇率は高くなりますので、温かい装備でお出かけくださいませ 
本日は週末の大瀬崎でした 
ダイビングの後のご飯、たまりませんよね~
リクエストNo1はなんと言ってもーッ

さわやかハンバーグなのです
ご案内したいのですが週末は待ち時間が長い為、平日限定とさせていただいております。
手頃な価格で納得味が楽しめるのは・・・

沼津港の奥の方にある白米が無くなったら閉店の定食屋さん。
元々寿司屋さんであっただけに、魚料理は抜群です

時々お世話になっている居酒屋さん

馬肉料理やもつ鍋が美味しく、時間に余裕のある日はご案内しております。
季節限定ダイバー御用達と言えば・・・

皆様ご存知なカキフライ
季節もそろそろ終盤です。今シーズン未だ食していない皆様ボーッとしていると来シーズン持越しとなりますよ~
週末の沼津は予約でいっぱいのお店が多く、いきなりは無理な状況です。
夜を楽しむ為にも海のご予約はお早めに・・・
そして、大瀬崎でのお昼ご飯も仕出し弁当が頼める様になりました。
コンビニランチを食べ過ぎた皆様や興味のある皆様、一度試してみてください。
税別¥700 海申込時にお問合せください。
楽しめる、練習になる、近場にある
いろんな要素を含む大瀬崎ダイビングですが
最近は・・・

いっぱい生息しているけど写真を撮る方が少ないクサハゼ
実は・・・

人気者のこの子たちを撮るより難しいのです。
非常に敏感である事と砂泥域を好むので自分で見えなくしてしまう可能性があります。
中性浮力に自信のある皆様、チャレンジしてみてください
今年は多く見られていますが、実はレアなヨコシマエビ

ブログでは写真が潰れてしまうのが残念です。

どの角度から撮ったら松笠に見えるのか
体表の突起具合は横とか正面では意外に分かりません。
後ろ姿から見たらヒレも綺麗な事に気付きました。
そして・・・

フィンを履く深さの水底も見逃せません。
コノハミドリガイも沢山生息しています。
水中写真をもっと上達したい~って声はいっぱい届いています。
ポイントは一つ
普段からお持ちのカメラを使ってみましょう。そして潜って実践しましょう(笑)
昨日の大瀬崎、平日とあって狙いたい生物に集中です

ゴロタ付近からの眺めも最高な透視度
昨日のテーマは「ミホノハゴロモハゼ」でしたが・・・
見る事は見たのですが・・・、迫るミノカサゴにやられた

思わず水中で息を呑む時を皆で分け合いました。
でも・・・

分かりますでしょうか
カメラの先に真っ白なクラゲが漂っています
よ~く見ると~

上の写真のカメラで撮ったシーンです。
真っ白と言うよりボディはスケルトンな子が居ます

ハナビラウオです。
頭部以外は透けていて骨だけが見えます。
胸鰭と尾鰭の美しさには感動しました 
クラゲと共に幼少期を過ごし、成魚は深海へ行ってしまうようです。
多くの生物をじっくり観察できる平日の大瀬崎
お休み調整可能な皆様、チャレンジしてみてください 
土曜日の寒波から一転、日中はポカポカの大瀬崎

透視度もヨシ、風向きもヨシ、何か胸騒ぎのするエントリーです。
来た~~


目と目の間に白いエスカを揺らしながらー

軽くM値オーバーなキアンコウです。

一瞬カメラを持つ手が役をしていません。
ただ、見つめるだけ・・・
そして・・・

新登場してくれたのはイロカエルアンコウの白
しかもイヤリングに出来そうな大きさ(5ミリちょい)なのです。
可愛すぎてたまりませーん 
冬の使者が来ると言う事は・・・、これからが更に楽しくなる大瀬崎です
今週末はキャンセル発生で空きが出ました
チャンスを手にされたい方は、いま直ぐご連絡をください 
全国的に寒波襲来の土曜日でしたが・・・

雪が降ろうが雨が降ろうが定刻通りの集合となりました
水中でも・・・

ツバメ仲間(異種)が揃いました
いつもは2:1で別行動なのですが、越冬の為協力体制が出来たんですかね
マクロにマクロレンズを重ねてみました。

暗がりが好きなマツカサですから、シャッタースピードとライティングを考えないと流れてしまいがちです。
ついでに・・・

肉眼で見ると白っぽく小さなマルハナシャコですが、目の動きが・・・

ハマったら1シリンダーいけますよ~(笑)
陸上は雨模様で、それは寒い土曜日でしたが水温は18℃と高く快適な大瀬崎でした
改めて・・・、ドライスーツって凄い
年明けのこの時期からがカメラ派には狙い目
近場の海で楽しんでください 
ワイドレンズをお持ちの皆様・・・

挑戦してください富士山と水中を切り取れる透視度です
写真はワイドレンズを付けていませんので参考にはなりませんが、水面下に魚やダイバーがいたら最高ですね
バックが椰子の木じゃ~普通なんです、富士山ってところがポイントなのです 
何かを狙っている時のYukiさん・・・

発見してからシャッターを切るまでの早さはお見事

静かに早いから切り取れるシーンです。
ネジ君W、しかもバックを水に抜かれました
私はと言いますと・・・

馴染のツバメ、何故か昔からこの子には呼ばれてしまいます。
いろんな生物が集まる今時の大瀬崎

元気で越冬してくれる事を願うばかりです 
週末は海洋に付ブログはお休みです。
海洋情報はfbで・・・。
世間一般的に「成人の日」おめでとうございます
この日の大瀬崎では・・・

ADダイブDeepの1本とFunダイブ1本をチョイスしたTさん登場
完璧な予習でアッという間に実践講習へ突入しました
本日の予定深度は・・・、25m。

DCの表示、色や思考能力の変化、Airの消費などについて確認しました。
2ダイブ目は遊びです。

冬本番だと言うのに何と仲間が増え、ツバメペア?にミカヅキとなりました
子供たちは群れる事もありますが・・・

大人です。しかもバックの魚影が濃い目な大瀬崎です
お仕事の関係で月1日のダイブが精一杯なTさん

この日で10ダイブを超えました
目指せ神子元ハンマーダイブ
この夏の目標に向けてジワジワと腕を磨いております

大門曰く 私 失敗しないので・・・
水中での出会いを確実に手にしたいのは誰でも一緒


失敗しないシステムを手に特訓中のMCさん
赤で迫って白が発光
スーパーマクロからワイドまでリングライトは活躍します。
この日は・・・

ハタタテハゼも元気な姿を見せてくれました 
あちこち飛び回るのは・・・

セミホウボウの子、飛んでおります
じわりジワリが勝負なのは・・・

ライトに敏感なので、赤で迫り白発光がベストなヒレナガネジリンボウ
小さくても恐れる事は無い

イボイソバナガ二 鼻の長さで♂♀の判別ができます。
ゆっくり潜れば多くの生物と出会える大瀬崎。
2月の再訪までにシステムの陸上練習を宿題に帰京されたMCさん、楽しみにお待ちしております 
ドライスーツレンタルも可能(有料)です。
トップシーズンの大瀬崎、潜って見た事の無い皆様ーッ 勿体無いですよ・・・。
名物「カキフライ」も間もなく終了、平日なら「さわやかハンバーグ」もおススメです。
お待ちしております 
アッと言う間に1月も中旬
少し前のお話ですが・・・
実は大瀬崎に棲息しているのです


ちょっーーーと~見難いのですが、アキアナゴ
普段皆様をご案内している浅場(-12m)にコロニーが有ります。
残念な事に講習生が多く、滅多に見れません。
見れたらラッキーと思ってください 
最近話題のカラマツを覗くと・・・

二重ガラス なんてネ(笑)
ま~どちらかにピントが来ていたらヨシ!としましょう。
意外に珍しいのは・・・

う~ㇺ、やはりブログでは厳しいのですがウミテングの背鰭
本体は撮れますが鰭って写した事有ります?
意外に撮れないんですよ
こんな生物を追い掛け回したこの日のゲストは・・・

Wシリンダーもしっかり身に付いたKOさん。
水底ギリギリでも浮力コントロールは抜群、
巻き上げない
引きずらない
蹴散らさない
ご協力ありがとうございます 
そしてーッ

2020年初ナイト、魅惑の世界へ
奇しくもこの日は4日、KOさんごちそうさまでした~
見ても撮っても楽しい被写体の一つが・・・、エビ。

<サラサエビ>
こちらは・・・

<オトヒメエビ抱卵>
共にダイブ経験が増すとスルーされがちなエビたちですが、サラサエビだけでもヤイト・エンヤ・アカモン・ヒボタンなど種類は多く、意外な発見や出会いが楽しめます 
個体も大きく写真撮影も簡単な様に思えますが・・・、意外に撮り難いのが現実です
ムチカラマツを発見したら・・・、良ーく観察しましょう。

<ムチカラマツエビ>
小さくても動きで発見する事が可能です。
忍者の様に潜んでいるのは・・・

<キミシグレカクレエビ>
ビシャモン等と間違える事があります。
特徴を覚えておくと良いかもです。
そ~っと覗いて見てごらん♫

<フタスジウミシダコシオリエビ>
隠れて生活していますから、ウミシダを掻き回す事は止めましょう。
マニアックと言われればそれまでですが・・・

<ラピポントニアパラガレーネ>
カゲロウカクレエビと呼び、ほぼスケルトンでガヤに棲息しています。
この細身の身体で卵を抱いている時もあります。
単にエビと言ってもその種類は多く、とても覚えきれません。
カメラをお持ちの皆様は、図鑑を片手に写真整理される事をおススメいたします
棲息域や名前を知るとダイビングの楽しさは倍増しますよ~
2020 初春 

元旦 初春のスタートは・・・、やはり餅つき

勿論 水神様へのご挨拶は忘れません
所在不明な事の多いこの方も正月は・・・、大瀬崎。

いつもご夫婦で海を楽しまれるお二人は・・・
張り付いております。

いくら頑張っても先輩にはかないません

大瀬神社の初詣に付き合っていただきました。
そして・・・

今年もよろしくお願いいたします 
大晦日から新春を迎える それぞれのお正月となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました 
仕事はじめの皆さんも多いのでは・・・
健康第一
元気で笑っていっぱい潜りましょう
潜り納めとなった大晦日は・・・

富士山もクッキリな大瀬崎

最近出番の多いカミナリイカ
お腹とヒレが怪しげに光るのが特徴です。
個体差は有りますが、コブシメの♂程度のサイズです。
甲のリップマークが見れたらラッキーかも 
真剣な眼差しの先には・・・

ネジリンボウを発見
この冬はあちこちで遭遇できています。
オレンジ色の難い奴・・・

この時期はチビが多く、隙間に棲息するので難しいアングルとなります。ポイントをエスカにするか?鰭のドットにするか?
マクロなので悩みますね~。
夜は・・・

2019年納会
夜宴
単なる飲み会
アツアツの鍋とアルコールで大晦日の夜を楽しみました。
間もなく年明けとなるこの日、笑の絶えない一時です~
お集まりいただいた皆様 ありがとうございました 
お正月、如何お過ごしでしょうか
最近の大瀬崎では

ナントーッ、ラピポンのお腹に変化がありました

これからが大変ですね 
そしてーーッ、こちらは生まれたばかりのピカチュウ

スケルトンであったり極小であったり
見る側の私達も集中力が必要な生物たちです
勿論、写真に収めるのも精一杯
でも、だから、楽しい。。。
我こそは・・・って方は、今すぐ沼津へお出掛けくださいませ。
好天に恵まれる沼津エリア

本日も夕陽に映える富士山を見ながら過ごしております
明日・明後日は海洋に付、ブログはお休みです。
最新情報はfbでお届けいたします

2020年の幕開けも富士山を眺めながらの大瀬崎でスタート
今日も元気で・・・
今年も沢山の思い出作りをしましょう
Ji Marine Dive Office jimまるとく 