大型の台風+前線の影響で全国的に荒れ模様な8月最終日
どうした事か沼津は異常な暑さに見舞われております 
週末の大瀬崎では・・・

アキアナゴが青い水中世界をバックに元気に捕食活動中でした。
見上げると・・・

ツバメが登場、下から見上げた時のシルエットが燕に似ています。
物陰では・・・

黄色いカエルアンコウがこちらを覗いております。
この子達のポイントは目、動きにより表情が変わります(人間も同じかも?)
敏感な・・・

写真はオオウミウマ、所謂タツ系はライトやダイバーの動きを敏感に察知します。
結局、写している我々の方が逆さまになっている事もしばしば 
スーパーマクロからワイドまでエリア別に楽しめる大瀬崎
まだまだ夏は続きま~す 
週末の大瀬崎、伊勢海老と戯れた1コマより

爽やかな海風
否、やや強風なのでしたが皆元気 
待ちきれない・・・

曇り空故に早目な散歩に出て来た感じの伊勢海老

逆さまになってでも撮りたい気分のMCさん

相棒のクロダイを連れて見入るTTさん
ナイトダイブでは出会う事も多い伊勢海老、日中のダイブでは珍しい光景かもしれません。
エリアや潮汐により一日の中でも激しく変化する大瀬崎

時間帯が合うと15m位の透視度となります。
中性浮力に自信を付けたい皆様には練習に最適なシルトエリアもご案内しております。
相手は自然 
どんな環境でも楽しめるダイバーになってください 
9月3日(土)の夜は大瀬崎の浜辺に花が咲きます。

今年は左右の桟橋から打ち上げる予定
ダイビングの後の一時をお楽しみください。
先が見えない程取り囲まれたり・・・

ニシキに魅せられたり・・・

撮り方を工夫したり・・・

夏休みも終わり、ダイバーにとってはゆっくりマッタ~リな大瀬崎が戻って来ます。
最も水温が上がる9月、ごゆっくりお過ごしください。
何時もの事ながら明日より海洋、お問合せ他メールにてお願い申し上げます。
次回ブログ更新は週明けのこ・こ・ろで~す 
ライトやDCなどのバッテリー、時は進み充電方法も変わっています。
例えば・・・

USBポートがライトの内部に装備、赤ランプがグリーンに変わると充電完了。
例えば・・・

こちらのDCはUSB接続3時間程度で満充電、30ダイブ位は持ちます。
例えば・・・

バディウオッチャーは腕に伝わる振動でコンタクトが取れる優れモノ。
これもUSB接続で充電する仕様になっております。
重要なのは・・・

極稀にUSBコネクター(オス側)とACアダプター(メス側)の相性
所謂ソケットが上手く合わず充電ミスをする場合があります。
また、アンペア(A)に差異が有ると充電中に熱を発します。
差し込み口が多いACアダプター、何故かパワーが落ちる場合もあります。
取扱い説明書に記載されている満充電に必要な時間を目安にしてください。
予想以上に早く終了した場合は要注意、充電されていない場合があります。
市販されているACアダプターは殆どのUSBコネクターが入ります。
問題は感覚的にピッタリ入る、緩く入るで見極め出来るかも知れません。
お持ちのACアダプター、今一度確認してみては如何ですか。
1日でも長く夏を感じていたい皆様へお届けする「名残の夏・ツアー」
今年は・・・

様々な事情で訪れる事が出来なかった石垣島へ出発いたします。
勿論・・・

この時季,、最も遭遇率の高いマンタを狙うダイブも予定しております。
過去の例では最大12枚が一度に登場した事もありました。
こんなシーンも・・・

ムレハタタテダイも他では見れない程の集団行動
ヨスジフエダイやアカヒメジ、ノコギリダイなどの群れにも出会う確率は大 
タカサゴ系も・・・

ウメイロモドキをはじめ、クマザサハナムロ・ハナタカサゴなど所謂グルクンたちの群れも迫力満点。
広大な白い砂地ではヤシャハゼやギンガハゼ探しに没頭してみては如何ですか。
出発は11月2日(水)~6日(日)
ゆっくりお楽しみいただく為に祝日を含む5日間での開催 
お席も少なくなっております。
最短4日間をご希望の皆様は大至急お問合せください。
2022年国内最後の夏気分をお楽しみください 
久々に富士山が姿を見せてくれた先週の大瀬崎。

熱気ムンムンな今年の夏、富士山はなかなか顔を見せてくれません。
そんな中・・・

目を疑う光景が~ッ、なんとキアンコウ。
この季節に見た経験は~,無いかも 
サンゴ周りは・・・

ちょっと南の海風味、癒されますね。
地味~な・・・

水深5m、グレーのカイメンに鎮座していたのはオオモンカエルアンコウ
共に地味~な色合いで難しい被写体でした。
あの子は・・・

この夏何回目の産卵 
今回は未だ目も確認できない状態でしたので今週末辺りがハッチアウトかもです。
猛暑は続きますが海水浴もそろそろ一段落、何時もの大瀬崎が戻って来る時期となりました。
お盆休みの那覇、水陸共に多くの出会いがありました。

白砂の水底にダイバーの影も映えます。
安定的な人気は・・・

何とも不思議なグラデーションに覆われたハタタテハゼ、額のブルーラインが印象的です。
ちょっと違う・・・

赤い背鰭のアカネハナゴイ、ハナゴイの中に混じっていますが見分けは背鰭です。
青色に違いが・・・

ケラマブルーから渡名喜ブルーまで楽しんだ今回の那覇ツアー
コロナ禍での出発となりましたが現地も含め皆様のご協力の下、無事終了いたしました。
大変ありがとうございました。
次回は八重山諸島・石垣島でjimまるとく流ツアーの開催を予定しております 
奮ってご参加くださいませ
明日からはホーム大瀬崎、何時もの事ながらお問合せ他、
メールにてお願い申し上げます。
ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ で~す。
ダイビング最終日はチャーターでしか訪れる事が出来ない
久米島と粟国島の間に浮かぶ小さな島「渡名喜島」へ遠征 
群青色の水中世界へ・・・

洞窟を進み・・・

洞窟の出口、渡名喜ブルーに染まるこの光景が堪らないのです。
壁際では・・・

赤い背鰭のアカネハナゴイやカスミチョウチョウウオの群れの中をカスミアジが抜けて行きます。
ウソ~

動きが早く群れでは見た事の無いハナゴンべ、比較的浅い水深で逢えるのも渡名喜島の魅力です。
渡名喜ブルーに包まれて・・・

透視度の良い海は魚影が薄いのが普通ですが、ここは別世界なのです。
チャーター仕立て以外で訪れる事の出来ない遠征ツアー
次回はルカン環礁も狙い目、遠征ですから出発出来るか否かは海況次第で~す。
那覇3日目は慶良間諸島海域でのんび~り3ダイブ
ため息が・・・

ランチタイムの一時、息を呑む様な光景が広がります。
ENすると・・・

決して触れてはいけない広大なサンゴ礁、器材のぶら下げやフィンの折衝は勿論ご法度 
亜熱帯生物も・・・

テングカワハギの集団に出会えるのも季節ならでは、南の海を感じます。
額の黄色が・・・

白色系ボディにブルーのライン、アカ八チハゼの愛らしい姿に癒されます。
安全停止中に・・・

水面を見上げると真っ白な雲がクッキリ見えます。あまり見た事が無い光景でした。
滞在3日目の夜はアジア感覚満載なお店とエイサーで締め括りました。
昼も夜も混ぜこぜに楽しむ所謂 ちゃんぷる~・ツアー
行きたくても行けない、行くはずだったのに行けなくなった等々出発直前までいろいろありましたが・・・

初日から豪快にスタートです 
この時期にしては過去に例の無い程上天気な避暑地・那覇

カメ・かめ・亀が小さな根に続々登場

ガーデンイールも元気
岩陰では・・・

ウルトラマンも大合唱

バックが青過ぎて上手く写せなーい
何とも贅沢な水中なのですが~ッ、まだ初日。
復活・・・

コロナ禍で暫くお休みをしていた那覇・夜会、お店を選んで再開 
ローカルフードでかんぱ~い, なのでした。
夏日が続くと空気が暑く、体感的には毎日が猛暑日。
そんな日は・・・

海風が吹き抜ける・・・

こんな場所で一日を過ごしたいものです。
勿論・・・

水中ではこの季節ならではの世界が広がっております。
遠征ツアーの為大瀬崎での活動は16日以降で受入れております。
ダイビング+海水浴気分はホーム大瀬崎でお楽しみください。
明日より海洋へ出ます。
お問合せお申込み他、何時もの事ながら
メールにてお願い申し上げます。
ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ で~す 
雨が降っても風が吹いても涼しさを感じるレベルには達しない沼津
私達ダイバーの特権ですから水中世界へENしましょう 
水中は春から夏への移行期

例年この季節は忙しいクマノミのペア
今年も・・・

子供たちがいっぱい、あっという間にハッチアウトします。
小さくても・・・

ウミテング(白)その姿は威風堂々。
白っぽい貝の欠け殻に紛れていますので見極めるのが一苦労なのです。
アニメに出て来そうなこの子は・・・

勝手に「コダマガイ」と呼んでおりますが黄色いボディに黄色い触覚、貝の一部に白色を配しております。
細く突き立った海草の天辺に鎮座、遠くに何か呼びかけている様な姿は正に妖精 
幼魚から回遊魚まで出会える季節を迎えている大瀬崎で夏をお楽しみください。
水中写真を楽しむダイバーも増えました。
求めるシーンは・・・

ナガイボキサンゴを入れたい1コマ、レアなものでは有りませんが水中写真の基本的なシーンです。
チャンスは・・・

通りすがりに出会える1コマ、100%出会えるオトヒメエビですが被写体としては申し分ありません。
因みにサラサエビも撮り方では驚きの1コマとなります。
夏ならでは・・・

スナイロクラゲは水中を浮遊しています。
ライトの当て方や色で不思議な世界が手に入れられます。薄っすらモノトーン風味もおススメです。
ちょっと難しい・・・

沖縄らしく朱色のボディに横縞が入ったオキナワベニハゼ
ライトに弱いのでそ~ッと探してください。
お持ちの方は赤ライトで迫り白色発行で撮ると上手く撮れるかも・・・。
レアものに拘るダイバーは多いのですが、人任せでは無く自分でも探してみると楽しさは倍増しますよ~。
練習が大切 
普段からハウジングにカメラを入れた状態で操作や設定を変える事に慣れる事が一番。
海に行けない時はお部屋を少し暗くして玩具の魚たちを相手に遊ぶのもよろしいのでは・・・ 
週末は海洋に付ブログ更新は週明けとなります。
何時もの事ながらお問合せ他、
メールにてお願いもうしあげます。
いよいよ8月、夏本番へ突入しております。
平日は・・・

夏休みとは言え、やはり平日はゆっくり出来る水中世界
久々の出会いはイガグリウミウシ、少々深目なのですがこの日は全員EANx仕様に付NDLは余裕 
じっくり角度やライティングを工夫して挑戦しました。
こちらは・・・

サキシマミノウミウシ、スケルトンなボディなので黒バックにしてみました。
そして・・・

何ともお洒落なボディはハナオトメウミウシ、全体に影が出ない様に撮って見ました。
小さくても・・・

黄色いボディにスケルトンな触角、このネジネジがなかなか難しい二ラミアウミウシです。
夏エリア沈む24ケーソン、移動距離は有りますが訪れるダイバーが少ない為に多彩な生物に遭遇する確率も高くなるポイントです。
当然ながら通常エリアからは遠過ぎますので興味の有る皆様はお申し出くださいませ~ 
7 月最終日曜日は終日動き回る一日となりました。
水中では・・・

イソギンチャクモエビ、狭い隙間で暗がりが好みなこの子を写すには集中力と根気が必要。
根気と言えば・・・

ヒメオオメアミ、大きくなりましたがそれでも笑っちゃう程小さい成魚です。
大きな目、カラフルなボディ、今回はパープル系の尻尾まで写せました。
この日は珍しく2ダイブで撤収
その先は・・・

たこ焼きの屋台の前で

3年振りの開催となった沼津・夏まつり
狩野川の花火大会とあって夜は久々に祭気分を味わいました。
来年は桟敷席をご用意いたしますので皆さんダイビングもアフターもお楽しみください。
大瀬崎にも夏がやって来たーっと言うより猛暑となった週末。

ENして直後、あまりの暑さにカメラも異常な露出を検出しております。
涼し気に・・・

熱帯大瀬崎のサンゴ礁、この深度は温泉並みの暖かさ
寿も・・・

それは小さなヒレナガネジリンボウ、奥に同居するコトブキテッポウエビの方が大きく見えます。
この水温域では・・・

暗がりに隠れる様に潜んでおりました。
夏と言えば・・・

今年お初、浜辺に香り漂うヤキトウモロコシ
もう食べるしかないでしょう 
海の家のお姉さん曰く、夏野菜カレーが今のところ人気No1と言う事でした。
熱中症対策も万全に短い夏を一緒に楽しみましょう 