いよいよ4月、明日より2023年春のjimまるとくスタートです。
OPプラスワンカード

jimまるとくツアーにご参加いただく皆様へ
15ダイブ毎にオプションで潜れる大瀬崎1ダイブを無料でプレゼント(4月1日~)
もう一本潜りた~い・・・、そんな思いにお応えいたします。
春のjimまるとく
第一弾は・・・

NAVIまつり(期間限定受付)
ご参加は3つのパターンからお選びください。
遊びでナビごっこ
思い出してナビたいむ
すすめナビっ子
覚えていますかコンパスの存在、飾りじゃー無いので使いましょう
使える様になりましょう 
ストレス無くご参加いただく為にも参加前の状態など、お気軽にご相談ください。
jimまるとく予約システムでプライベート感覚な時間を手にしてください。
新たに仲間入りしたライトの実証見分。
試して納得、シンプルな使い良さが際立つ結果となりました。
抜けが・・・

被写体を通過して背景に抜けて行く明かりが自然な色合いで透過して行きます。
普段愛用しているライトより10度広い照射角度なのですがスポットでもワイドでも無く、丁度良く感じました。
探せる・・・

普段使いのライトに比べ水底や海草に生息する生物を発見し易いのも説明書きには特に載っていない白色光の成せる業
後は光量調整次第です。
シンプル・・・

確実なプッシュ感を得られるボタンが一個だけの簡単操作
事前にお好みの3段階光量で設定したプログラムを6パターン保存できます。
使用後は真水に浸けて乾かしそのままチャージ、Oリングの手入れは不要です。
仲間入り・・・

使い勝手は極めてシンプル、水中での視認性に特化した水中ライト
さまざまな環境下で楽しむダイビング、これからの水中世界を任せられる1本となるでしょう。
生物との出会いや水中景観は明かりで変わります。
自分で探す・出会う・発見する・写す 
今シーズンのゴールを定めてスタートしましょう。
久し振りに朝から青空・スッキリ晴れ渡る沼津となりました。
jimまるとくView

最も富士山らしい姿を見せてくれています。
目の前を・・・

桃太郎が駆け抜けて行きます。
水中では・・・

賑やかに艶やかに、春到来の世界が広がっております。
迫る4月、お花見日和となった本日なのですが遅れている業務に終日追われる一日となりました。
この一週間は湿度たっぷりな日々が続いております。
遊びで「ナビごっこ」をしながら水中を楽しんだ週末
出会った生物は・・・

目鼻立ちもスッキリ美形、チビッ子ながらオオモンカエルアンコウのように見えます。
見えますって言うところがポイントで、遠目ではカエルアンコウとしか分からないのです 
その大きさは取り囲む環境や右側に立つ棒の様な生物(ワレカラの仲間)から想像してください。
狙いを定めて・・・

そ~~っと近付いて見ましょう、ホントにそ~~っとです。
最近この手の写真が増えておりますがトリミングでは無くフルサイズです。
ラッキーーー

増えて来ましたタツの仲間たち、子供サイズですがオオウミウマ
海草に紛れている事が多いので遠目に見えたらラッキーな出会いです。
忍忍・・・

水底に雲隠れしている様にも見えるウミテング
ライトには素早く反応しますので正面顔を撮りたい場合はストロボ一発勝負で狙ってみてください。
普通にファンダイブをしている様ですが、遊びで「ナビごっこ」をしながらの週末
生物大好きダイバーの皆様、迷子にならない為にも水中でのナビ感覚を磨きましょう 
雨霧にしっぽり包まれ、大人の休日感満載な週末の大瀬崎
さくら・・・

水面から見上げる山肌は新緑とさくら色が入り混じる見事な景観となっておりました。
ここは何処・・・

潜り慣れたる大瀬崎なのですが、もっと水中を知る事で安心感を得たい 
そんなゲストさまの気持ちにお応えしての週末ダイブ
ナビごっこ・・・

水中マップとコンパスとDCを駆使して遊びながらの「ナビごっこ」を楽しみました。
やれば出来る・・・

深度やダイブ時間等、潜水計画を立てプラン通りに潜りスタート地点に帰って来ると成功なのです。
講習ではありませんので途中は生物を探したり写真を撮ったりしながらのダイブ。
私のデモンストレーションダイブに始まり4ダイブ目には遂にゲストさんが道先案内役になるまで上達 
今回の「ナビごっこ」最終の5ダイブ目はYukiさんガイドで遊んでいただきました。
ダイビング中に起きる不安の原因は何か 
一番良く知っているのはダイバーである自身です。
今更~・・・はナシにすることで水中活動はリフレッシュされます。
心から笑える本当に楽しいダイビングを手にしてください。
遊びで「ナビごっこ」は2日間・通常ファン5ダイブでお楽しみいただけます。
尚、基本的スキルや知識ははNAVI/SP講習でお願いいたします 
気温は高目ながら曇り空となっている沼津
水中の色彩を鮮やかに再現してくれる新しい仲間がやって来ました 
後姿は・・・

ワンプッシュで組み込まれたプログラムから光量を選ぶ事ができます。
グリップは・・・

片側にアクションカメラやタイプの異なるライト等の取り付けも可能
シングルなら・・・

ライトを保持したまま両手が使えるソフトタイプのグリップ
タイプは・・・

全4タイプ、本日ご紹介のタイプは高性能でお手頃価格な2タイプ
スーパー凄いバッテリーとライトがセパレートしているタイプや手軽で常時携行し易い小型まで、元々テクニカル系メーカーのライトですから製品に間違いはありません。
何と言ってもこのライト、Oリングの手入れが不要なのです。
使用後は良く洗い、水気を拭き取ったらそのままチャージが出来るので手入れが簡単 
シーズンに向けて水中ライトをご検討中の皆様、お気軽に・そして早目にお問合せください。
そして、ブログ更新は来週の こ・こ・ろ で~す。
皆様、楽しい週末をお過ごしください 
感動・体感+興奮の時間を過ごされた皆様も多いのではないでしょうか。
この一ヶ月・・・

特に決勝リーグに入ってからの話題は終日WBCと言っても過言では無かった私達 
やはり・・・

メンバーに入っていなかったら侍ジャパンは成立していなかったでしょう。
ダルビッシュ・ジャパンが将来を背負うかもしれませんね~
そして・・・

選手がホームに戻り開幕する今年のプロ野球、観戦しながら飲むビールも一段と美味しくなりそうです。
いろんな事で閉塞感の漂っていた日本、桜満開の季節を迎え気分も上々で新たにスタートしましょう 
ダイビングで手にする感動・体感の世界も次は皆様の出番です 
(静岡新聞掲載写真より)
潜り続ける事で出会える景色があります。

カメラの先に居る小さな生物が今時の大瀬崎を楽しませてくれています。
これは・・・

手前がツノザヤウミウシ、奥に見えるのがフジタツノザヤウミウシ。
この小さな2個体を同時にピント合わせするのは無理なのです。
問題は・・・

お腹側に何やら白っぽい帯状のものが見えます。
良~く見ると・・・

タマゴ 
ナント産卵中なのです。
この種のウミウシ達、今シーズン最終の役割を果たすべく一生懸命なのです。
水族館で見ている訳ではありません。
大自然の中で繰り広げられる生命の営みを私達はダイビングを通し直接出会う事ができるのです。
感動・体感の世界は身近にあります 
皆さん、もっと大瀬崎の水中世界を楽しんでください。
3月21日春分の日、富士山は雲隠れしております。
小兵ながら・・・

(3月20日現在)
静岡県焼津市出身・伊勢浜部屋(前頭5)の翠富士が頑張っております。

相撲に興味の無い方にとっては~ッ、誰 っ
て感じかもしれませんが・・・、もう大変なのです。
土俵に立つ姿を見ただけで相手力士との体格差に驚きますが今場所は強い 
水中生物で言ったらモンハナシャコと言ったイメージでしょうか 
他にも十両から復活に掛ける元大関の朝乃山や新人の落合など、話題豊富な春場所です。
そして・・・
手に汗握る熱戦を見せてくれているWBC侍ジャパン
明日はいよいよUSAとの決勝戦です。
ここまで来るとどちらが優勝してもオメデトウ
って感じです。
昼も夜も潜りまくった週末の大瀬崎
スーパーミニ・・・

最新情報を元に探し当てたチビっ子カエルアンコウ
未だ目も虚ろな感じで全身産毛に覆われておりましたがーッ、なんとエスカはしっかり立っておりました。
早 

クイックターンの名手と言えばヒラタエイ、そ~っと近寄るのですが反応は早く正面顔をなかなか撮らせてくれません。
満天の・・・

魅惑のナイトダイブで虜になるのがホシアカリウミウシ
ライトの当て具合を変えてお楽しみください。ブルーに見えますよ。
増えて来ました・・・

ヒメイカは小さい体ではありますが立派な大人
青く光る小さなミミが何とも愛らしく、ライトを当てない限り今は海草に潜んでいる事が多いので海草色をしています。
水中も恋の季節、ゆっくーり生物観察をするには良い季節です 
春爛漫、いろんなハナが咲く3月も中盤
アツい・・・

準々決勝が行われた昨夜、今までの4戦とは少々雰囲気も変わりました。
うそ~・・・

流石ですね、何も言う事はありません。
出たーッ・・・

何故かホッとする一発でした。
見ている私達の気分も・・・、最高です!でした。
そして週末は海業務、何時もの事ながらお問合せ他
メールにてお願いいたします。
さぁーーーッ、楽しんでいきましょう 
(本日は静岡新聞掲載写真を使用しております)
持ち前の豊富なイメージとお持ちのカメラ機能をフル活用しましょう。
例えば①

すりガラス越しで見た外の明かり風味
本物のガラスで作ったら、かなり高額なモノになりそうですね 
例えば②

リフティングチャンピオーン・オルトマ~ン
生物と周囲の環境を取り入れる際はワイドで寄るのが一番、決してズームは使いません。
例えば③

清楚な美しさは日本の美そのものなアオウミウシ
サイズも程良くなりましたので通常マクロ設定で楽しめます。
例えば④

目から何かが落ちるこんな撮り方、ズームで撮ったらこの画面にはなりません。
生物への接触禁止を守っていただけるならばチャレンジしてみてください。
コンデジでも機能や装備で一眼カメラ以上の写真を楽しむ事ができます。
もっと水中写真を楽しみましょう 
何回潜っても上手く撮れない
上達したい 
お悩みを抱える皆様、写真講習を受けて見る、受け直してみるのも一つの方法 
思い掛けないヒントを得られるかも 
そんな時に役立つjimまるとく受入れシステム、早目のご予約でお席を確保してください。
みんなで感動・体感な水中写真を手にしましょう 
早春の大瀬崎は元気なチビッ子たちで大賑わいなのです。
希少・・・

ヒレナガカサゴの幼魚、鰭の縁取りと大きな目が特徴
スケルトンな尾鰭まで写せないのはーッ、単純に言って見えてないのです 
今だけ・・・

動きが早く写し込むにはシャッタースピードが勝負となるキツネベラの幼魚
ボディの中程が光に反射するので写すには手強い相手、何とも可愛い泳ぎっぷりです。
だれ・・・

ヒメイカと思い続けておりましたが~ッ、最近違う様な気がして来まして目下勉強中です 
落ち着け・・・

まだまだスケルトンな部分の多いコシオリエビ、周囲の気配を感じると俄かに動き出すので接近の仕方が勝負 
海草に乗ったまま揺れるので爪先が伸びた瞬間に狙いを定めるのに一苦労
水中では生物と向き合う時間を少しでも長く取れる様にご案内をしております。
写真好きなダイバー同士、マナーを守って楽しみましょう。
桜開花宣言、早々と東京地方に出ました。
本日は足早に訪れる大瀬崎・水中の春便りです。
蕾・・・

開花・・・

シロウミウシ

日本固有・・・

春らしい色合いは日本ならではのアオウミウシ
春の海ではウミウシたちも海草に乗る事が多く、発見・遭遇も容易になります。
イメージ通りな一瞬を切り撮ってください。
週末の大瀬崎でした・・・ 
海況穏やかな週末の大瀬崎は汗ばむ程の陽気となりました。
夜遊び・・・

(ナイトモードにて撮影)
魅惑の世界へエントリーする時間となりました。
対岸に沼津市街地の明かりを眺めながら、神秘な世界との出会いに期待膨らむ瞬間です。
これは・・・

婚活中のアカエラウミウシたちはチャンスを逃すまいと必死に活動中 
しかも動きが早い 
ウミウシは同種の個体が移動した後の匂いを追いかける習性があります。
何故なら雌雄同体なので出会ってから相手を選ぶ事が人間と違って無いのです 
こちらは・・・

小さなアメフラシたちの出会いの様子
ウミウシと交尾の仕方は違い、精包を相手の皮膚に付着させる事が多いようです。
皮膚受精や透皮交尾の様子は出会った経験も少ない為、私も勉強して今後ご案内いたします。

週末ナイトで出会ったシーンですが、あくまでも参考写真となります。
そして・・・

何やらメッシュ状の帯が出ています。
ホシアカリミノウミウシの産卵シーン
季節限定となるナイトダイブならではの神秘な世界が今年もスタートしました。
皆様、カメラとライト片手に至急お越しください。
尚、マクロ撮影が威力を発揮しますので一眼仕様の方は60mm~100mm、TGシリーズのデジカメをお持ちの方はそのままで十分です。
大光量のライトは不要、光量調整可能な小型でワイド系ライトが使い易いかもしれません。
浅い深度で移動も少ないナイトダイブ、ご希望の皆様は早目にお問合せください 
大瀬崎で開催された「アマモ場」保全プロジェクト
2022年11月19日

採取されたアマモの種子を海へ移植するマットと観察できるペットボトルへ植えつけました。
2022年12月26日

休眠を終えた種子はモヤシの様に白い髭状の芽を出し始めました。
2023年1月25日

陽の当たる窓辺に並べて置いた2本のjimまるとくペットボトルアマモ
同じ環境なのですが1本は早目に緑色の葉の状態で成長
もう一方のボトルは色が付かず白髭状態のまま伸びておりました。
何故?よく分からないのですが種子の状態から若干の個体差が有るのでしょうね~。
2023年3月10日

白髭状態で少々出遅れたアマモも色付いて来ました。
が~しかし、成長具合はやはり少々遅れ気味です。
ボトル内の水温も上昇傾向となるこれからの季節、成長を見守りながら自然界へ移してあげようと思うこの頃です。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、大瀬崎のゴロタを降りたエリアにアマモが増えております。
気が付いていてくれたら嬉しいです。
興味の有る皆様、今夜もWBCでアツ~い一時を過ごしましょう
ではまた来週の こ・こ・ろ となります。
お問合せ他
メールにてお願いいたします。
暖かな春の陽射しを浴びながら一泊二日の旅に出ていたグラちゃんが帰って来ました。
ご機嫌な様子・・・

いつも曲がりくねった大瀬崎までの海街道を走ってくれるjimまるとく号・通称グラちゃん
汐まみれ・・・

洗っても磨いても常に汐まみれになってしまう為、外回りのワックス掛は欠かせません。
濡れた器材の搬送も多い為、天気の良い日は室内の風通しも大切
そんなグラちゃん、一泊二日のお泊り車検も無事完了。
何時もの事ながら頼りになる整備士さんに感謝、その道のプロに任せるのが一番ですね 
季節は・・・

(本日の静岡新聞より)
例年より早く桜前線は北上しそうです。
静岡の開花予想は3月22日、大瀬崎の湾内から見上げる山々が桜色に染まる光景が楽しみです。
こんな季節の水面休息、海辺でランチも良いかも・・・・ 
晴天・微風・ポッカぽか、本日も穏やか過ぎる沼津
jimまるとくView

何気に富士山も霞んで見えます。
絶好の海日和なのですが、今週は内勤に徹しなければならない日々なのです。
本日は・・・

ご注文いただいていたSTのバッグが入荷いたしました。
デジカメやライトその他、海で使う小物を入れ真水を注入、一括洗浄して持ち帰れる便利なバッグ 
その為に作られたバッグでは無いのですが、コロナ禍で私達が使い始めた頃から真似をするダイバーが増えました。
小物の紛失防止や感染対策にも役立つ小粋なバッグです。
小物と言えば・・・

温度差の激しいハウジング内に必要なシリカゲル&マルチグリス
ジワジワと時間を掛けて迫り来る湿気による障害、やがて痛い目に合う可能性は大ですよ~ 
取寄せ送料の方が高いので纏めて購入・ストックしております。
ご希望の皆様、海にお越しの際でも間に合いますのでお声掛けください。
手触りで・・・

衝撃を隠せない出来事はーーーッ、水没 
カメラやライトその他水中へ持ち込む製品の殆どに使用されているのがOリング
ハウジングやライトのOリングは日頃から自分で手入れをしていますから外す時の伸び方など、手触りで異変を感じましょう。
まだ大丈夫かな~~って感じた時は交換した方が賢明
後悔先に・・・って言葉がありますが、チョットした手抜きから起きる代償は高額なモノになりますよ 
勿論、交換パーツは純正品や対応品を使いましょう 
それは穏やか日和に包まれている沼津です。
本日の入荷は・・・

マウスピース
何気にくわえていますがレギによりさまざまなタイプがあります。
現場で発生する突然の交換にも対応出来る様、工具箱には常に予備を準備しております。
出来れば海にお出かけする前にチェックをしていただけると嬉しいのですが~ 
例えば・・・

亀裂が入っている場合は全体を広げて見ると分かります。
例えば・・・

嚙み切った破片は何処へ行ったのでしょうか~ 
器材を準備する段階で意外に見落としがちなのがマウスピースの確認
潜り始めてから「なんか水が入るーーーっ!」って強めなご意見を発せられるのであります 
噛むよりくわえる感覚は・・・

上顎に当たるブリッジを備えたマウスピースか自分の歯形で作れるタイプになります。
強く噛まないとレギが外れそう、潜った後顎が疲れる・痛い 
そんなご意見を耳にした事が有ります。
もしかしたら1stからのホースの長さが体に合っていないかもしれません。
ホースをフレキシブルタイプに替える
2ndの根元にスイーベルを付ける
ホースそのもの長さを変える
少しの事でストレスは解消します。
お使いのレギに適合するタイプの中から使い心地の良いモノを選ぶ必要の有るマウスピース
お気軽にご相談ください 
春になったり冬に戻ったりを繰り返す3月、間も無くソメイヨシノも咲きだします。
気が付けば・・・

この様な状態、しかもビニール系の袋に入れっぱなしで一年経ってしまった、なんて器材は有りませんか 
この状態、実はホース類にトラブルを起こす可能性が大、なのです。
私達の体に例えると、前かがみの姿勢から腰に両手を当てて背中を伸ばす事ありますよね~
背骨がギシギシ・ボキボキ唸り声をあげる事があります(私だけですか?) 
カーブしているホースをいきなり伸ばすと内側のゴムや樹脂に負荷が掛かり悲鳴を上げます。これがひび割れが発生させる原因となる可能性があります。
表側もよーく見て・・・

基本的に深目の傷や擦り傷は外見から自分でチェック出来ます。
手触りで・・・

器材をセットした後のセルフチェック、残圧を確認する際にゲージの回りが渋い場合は要注意 
使用後はエアーを抜いてから真水を掛けながらゲージを回してあげるとかなり塩分が流せます。
交換・・・

ホースの破裂は突然やって来ます。
陸上なら即対応可能ですが、水中で起きてしまった場合はバディのオクトパスが命綱
其々に使用する器材は責任を持って管理する必要があるのです。
絶対にそんな事は起こらない 
誰が保証してくれるのでしょうか 
年に一度のオーバーホールでホース交換が必要と言われた場合は第三者が見ても危険な状態です。
使用頻度に関わらずモノは劣化します。
ご使用の器材、何年前にホース交換されているますか
思い返してみましょう。
不安をお持ちの皆様は躊躇せずに交換される事をおススメいたします。
桃の節句(雛祭り)の本日はダイバーならでは、大瀬崎で出会える元気な幼魚たちをご紹介
オオモンカエルアンコウ

未だ目も体表もスケルトンに近い状態なのに尾鰭のドットはクッキリしています。この子の体長はまだ1㎝弱なのです。
流藻などに紛れて水面を漂いながら水底まで漂い着底、やがて大きなカエルアンコウへ成長していきます。
セミホウボウ

大きな目と翼(鰭)を広げた時の鮮やかなブルーの色合いは親譲り
小さいながら動きも素早く短距離なら浮き上がって泳ぐ姿は一人前、体調は7㎝程度で掌に丁度乗るサイズです。
ヒレナガカサゴ

ボディの黒さはホウボウの幼魚と間違えがちですが鰭の縁取りの色と丸みを帯びた顔立ちで判別できます。
大きな目を目として判別できる様に写すのは至難の業、落ち着いて立ち止まっている状態を狙ってシャッターを切りましょう。
因みに体長は1㎝程度、お持ちのカメラ機能をフル活用する必要があります。
因みに出会いは希少
今ならご案内できるかもー 
カミソリウオ

成長する環境に合わせて色合いは変わります。
今の時期(幼少期)は水中も緑藻類が多い為、穢れの無いグリーンが多く見られます。
体調も5㎝~8㎝程度、5㎝未満でかなり細身の子に出会う事もあります。
成長過程で季節も変わり褐藻類が増えて来ると茶色系が混じって来ます。
水温の低い冬場は深海魚の幼魚も浅場へ上がって来ますが成魚からは想像も付かない可愛らしさがあります。
日本屈指のダイビングポイント大瀬崎、貴重で希少な体験は近場の海でお楽しみいただけます 
興味のある皆様、お急ぎください 
ウミウシ好きには堪らない水中世界となっている大瀬崎
これは・・・

お洒落なルームランプに如何でしょうか 
持ち主は・・・

ゴマフビロウドウミウシ、ブチウミウシやパンダツノウミウシと並ぶ希少な出会い
とても敏感な性格の様でなかなか正面を向いてくれません。
只今増殖中・・・

カンナツノザヤウミウシも増えて来ております。
個体色が鮮やかなので遭遇率は大、海草生い茂る水底近くを探してみましょう。
フィンで砂を巻き上げない様、中性浮力を確保して静かに移動する事がポイントです。
お好みで・・・

被写体の狙い方は自由、全体像から個体の一部を抜き取るパーツ撮りまで皆様のイメージが活かされます。
ただ~し、生物に接触する事は避けましょう 
お持ちのカメラや明かりをフル活用でじっくりお楽しみいただける様、1~2グループシステムでご案内しております。
早目のご予約にご協力をお願いいたしまーす 
jimまるとく流 「ナイト de ないとっ!」
週末は2晩続けて楽しみました。
魅惑の夜・・・

水中も出会いの季節、闇に紛れてセトミノウミウシの熱愛シーンに遭遇
ナイトダイブならではの貴重な観察でした。
夜に映える・・・

全体的にスケルトンなこの子はセトミノウミウシ
ただし種類が多いのでミノの色合いで区別するのが分かり易いかもしれません。
同種ですが・・・

全体的に乳白色で太めのミノ、頭触手と触角がポイントで顔に近い部分はクリアなブルーに見えます。
スケルトン系のボディを持つこの種のウミウシはライトの当て方で写りも変わります。
宇宙空間の様な水中世界で楽しさも倍増、じっくりお試しください。
艶やか・・・

その名の通りアデヤカミノウミウシ
出会えたら何か良い事が有るかもしれないハッピーパワーウミウシ
その色合いは一度出会ったら忘れられないかも 
魅惑のナイトダイブは追加によるオプションダイブ扱いの為、事前の予約が必要となります。
ご希望の皆様はお気軽にお申し付けください。