本格的な夏、7月へのカウントダウンも始まりました。
この時季一番悩むのが天気・気温・湿度そして何より水温なのです。
どっちーッ 

誰が何と言おうとウエットスーツ 
そんな声も多く聞こえます。
どっちーッ 

じっくり潜りたいからドライスーツ 
そんな声も多く聞こえます。
結局どっちなんだーッ、て言われる事は百も承知
そして長年言われ続けて来た言葉は・・・、だってそう言ったじゃない 
暑さ寒さの体感基準は十人十色
通年ダイバーの皆様はご自身で衣替え基準をお持ちです。
もちろんスーツの素材によっても体感温度には大きな差が出ます。
一つ言える事は熱帯エリアで潜っていても潜水時間や深度により冷えて来ます。
油断せずウエットスーツでもインナーやフードは携行しましょう。
真夏の誘惑には注意が必要です。
あくまでも参考意見となりますが、判断に悩まれる場合は事前にご相談ください。
明日からは海洋業務、お問合せ他
メールにてお願いいたします。
ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ で~す 
明け方のゲリラ的な雨の後は猛烈な陽射しとなった本日の沼津
猛暑予想も出ている今年の夏、避暑地へ一時避難しましょう 
大人の休日・真夏の狂宴・避暑地沖縄への出発も迫って参りました。
お盆休み恒例・那覇ちゃんぷる~ツアー
癒されて・・・

3連休を含む8月10日~14日の期間開催 
ホテルもダイビング受入れ人数も確保済席で定員となります。
ホテルは残室1、2名様まで対応可能
開催期間前後の夏休みは皆様がプランできる年に一度の特別企画
ちゃんぷる~・・・

昼は海・夜は那覇グルメをちゃんぷる~(混ぜこぜ)に楽しむ大人の休日
確保されていますので今からでも間に合う希少なお席 です。
受付期間も終了間近 
ご希望の皆様、今直ぐ挙手願います 
曇り空・湿度80%以上・気温30℃前後となっている沼津
海風が心地良いので忘れがちですが真夏より熱中症に注意が必要な毎日です。
夏と言えば・・・。

始まりました季節限定、今だけスペシャルな口内保育
瞬間を・・・

jimまるとく流「1タンク1生物ダイブ」が威力を発揮します。
写真でも映像でもお好みスタイルで挑戦してください。
これからが本番、感動・体感のシーンは皆さんの手の中にあります 
ナニ・・・

良く分からないでしょう
撮ってる私も実は良く分からない 
ポイントは写真右上に有る白とピンクっぽい塊、実はエスカ(疑似餌)なのです。
海藻の茂みの中から捕食の為に一生懸命エスカを振っている元祖カエルアンコウ
周囲の環境を隠れ蓑に獲物を待つ知恵は親譲りなのでしょうか 
スッキリ・・・

美容室帰りのトウシマ君 
髪型も見事に整っておりました。
水中はまだまだ晩春なのですが気分は既に夏
陸上は汗だくになりますので着替えのシャツは必携、合わせて水分補給は必須。
これからの季節は十分な睡眠が一番大事、体調管理も万全に元気に遊びましょう 
それは驚く程のダイバーで賑わった週末の大瀬崎
この日は静岡市に有るDSアバロさんの記念イベントにお助け招集の1日
目が・・・

クリクリメッシュの目が印象的なマルハナシャコ
自ら砂地に掘った2つの出入口をモグラタタキの如く行き交う姿に夢中な皆さん
夏です・・・

一段と成長したように見えるアキアナゴ
通称・大瀬ガーデンイールは夏の到来を感じさせてくれました。
小さい・・・

和菓子風で個人的に大好きなヒロウミウシ
通りすがりの証拠写真程度ですが撮りました。
笑顔・・・

深度を下げると問題ないのですが浅場の透視度はダイバーによる人災
それでもポイントを攻め、大瀬崎湾内をご案内した私達
水陸共に参加された皆さんの素敵な笑顔にホッと胸をなでおろす1日となりました。
気温上昇と共に 何処からともなく湧き出る入道雲とダイバー
お席確保は早目のご予約が必須、久々に行動制限の無い夏をお楽しみください。
梅雨なのに水陸共にアツい・暑い大瀬崎の週末
ドライ
ウエット
悩むのもこの季節なのです。
水中では・・・

崩れたパイプの隙間でオレンジ色の難い奴に遭遇
被写体としては文句ナシ、なのですがライティングも撮影も難しい場所
優しい・・・

傍らで見守るご主人、夢中でカメラを向ける奥様に近寄りライトマンに徹しておりました。
アツい・・・

実はこのお二人新婚ホヤホヤなのでして、お互いを気遣いながら潜る姿も ア・ツ・い のです。
極力目立たない様、邪魔にならない様、私達も黒子に徹してのガイドでした 
でっ・・・

狙っていた子はこんな感じ、当然ながら私達は通りすがりに撮ったボケボケの証拠写真
水陸共にナイスバディで末永くお幸せに
また次回、ご一緒できる日を楽しみにお待ち申し上げております。
知識や技術面に根拠の無い冒険を無謀と言う 
初心者の講習(近年)で一度は手にした事も有るブイ(フロート)
海では・・・

緊急時に使用するモノと思われがちですが、ダイブ環境により常時使用、必需品となる場合もあります。
お守り・・・

持っているだけで安心感を得るダイバーも多いようです。
でも、必要な時に自分で扱えなければ意味の無いモノである事も事実なのです。
今年もシーズンへ突入しました。
DSMB講習で水中から打ち上げる正しい扱い方を自分の為の技術として身に付けましょう 
My ブイ・・・

私の個人的な判別ですが水面に出てから使用するタイプをフロート
水中から打ち上げて使用でき浮力コントロールもできるタイプをブイと呼んでおります。
使う使わないはダイブ環境次第、メッシュバッグに常備しておきたいお守りです 
製品選びは大変難しくなりますので講習や練習と合わせてご相談ください。
今年の夏も笑顔で遊びましょう 
週末は海洋業務、お問合せ他
メールにてお願いいたします。
ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ でース 
大型の生物や回遊魚に目が向いてしまう石垣島エリア
水中を移動中に何気なく目に飛び込んで来る生物も魅力たっぷりなのです。
ダンサー・・・

水中の華麗な動きで私達を釘付けにするヒラムシ
サンゴやクラゲに属する扁形動物門でウミウシが属する軟体動物門とは基本的に違うのです。
人気者は・・・

小さい程愛らしく見えるカクレクマノミ
イソギンチャクとの絶妙な色合いは南国ならでは、でしょうか~ 
ペアで・・・

棲息域が異なると個体色も鮮やかに見えるアカ八チハゼ、何故かピンで見る事が少ないのです。
ザックリ・・・

ハナタカサゴは尾鰭の先の黒がポイント
クマザサハナムロやタカサゴなども纏めてグルクンと呼んだ方が気楽、群れで泳ぎ去る姿が好きなのです。
マンタ・イソマグロ・バラクーダ・ギンガメアジ等の群れ系からホムラハゼ・ニシキテグリ・テンジクダイ系まで
季節を変えて出会いを楽しめ八重山海域をフルカバーできる石垣ベース
個人的に通い始めて20数年経過した今、これからが本番です 
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
未体験の皆様、jimまるとく流ツアー次回開催時は是非ご参加ください 
ダイビングエリア拡大に伴い、今回の石垣島ツアーを皮切りにイメージも一新
ノバル(西表島)

ダイブしながら訪れる西表島、ヨナラ水道の隣のポイントなのですが近く感じます。
島の反対側に位置するカノカワやオガンもエリア内です。
オープンハート(石垣島)

ハート形に見えるか否かはダイバーの心次第
マンタに興奮した後はライトに浮かび上がるスカシテンジクダイやクリアクリーナーシュリンプに癒されてください。
今までは石崎止まりとなっていましたがその先の荒川や米原エリアまで行けました。
大好き・・・

個人的に見惚れてしまうハナゴンべ
正面から見ると惚けた顔で口笛を吹いている様に見えるのが堪りません。
快適・・・

今季お初のウエットスーツ、水温も丁度いい感じで2日間6ダイブを楽しみました。
石垣島滞在で西表島・波照間を含む八重山諸島ダイブを可能にしてくれる石垣ベースツアー
夕方早目の帰港なのでショッピングやグルメをゆっくり楽しむ事も出来ました。
季節を変えて年内再訪を予定、ご期待ください 
梅雨明け一番を狙って出発した石垣島
台風や長雨の隙間で過ごせただけでも幸運な4日間
笑える・・・

エントリーした直後から感動・体感な一時
来たーッ・・・

間を空けずに次々と登場してくれます。
デカい・・・

カメラの画角に入らない程の距離で頭上を通過、笑えるほど仰け反った姿勢で皆さん夢中なのでした。
石垣と言えばマンタと思われがちですが~ッ、これも運 
自撮り・・・

一瞬で集まって自撮りで撮った1シーン、楽しさはこの1カットに表れています。
大自然を相手に楽しむダイビング、体調も気分もスキルも目的に合わせて調整しましょう。
明日は新たな石垣島のご紹介で~す 
間も無く真夏、皆様お乗り遅れの無いようご準備願います。
夏だ~

今年は日焼け対策でもしてみようかなーッ、なんてネ 
一年中ナツ気分なのです。
浜辺で・・・

夏と言えばーッ、カキ氷・ヤキトウモロコシ・カレー・ラーメンなど海の家グルメ
も楽しみの一つ
時に・・・

大物生物や回遊魚との出会いも多いボートダイビングや先端ダイブ、運を手にしてください。
華やか・・・

予想以上に打ちあがる狩野川花火大会、ダイビング後の一時を遊びましょう。
今年は有料観覧席を確保予定
間も無くチケット発売となりますのでご希望の皆様は大至急挙手願います。
真夏を楽しむダイビング+αな夏休み、早目にスタートしましょう 
富士山もクッキリ、早朝から一気に器材洗浄と乾燥に追われる一日となりました。
マンボウやアオリイカの産卵行動に混じりキアンコウも出現するのが駿河湾の神秘
お腹で・・・

良く見掛けるトラフナマコ、ちょっとお腹を覗いて見るとーッ、居ましたナマコマルガザミ。
斑点が・・・

一般的には丸型の斑点模様が多い中、この子は少々幾何学的な甲羅
なんともシックな色合いに見惚れてしまいました 
お腹が・・・

タツ系の出産は今がシーズン、お腹パンパンな子があちこちでその時を待っている様に見えます。
居住地は・・・

棲息域も冬場と少し変わり、少々深目でウミヒルモの群生しているエリアが多い様に思われます。
季節に合わせて生物たちの変化を通年楽しめる大瀬崎
今年も暖水域の中に入る予想が出ております。
ごゆっくりお楽しみください。
大勢のダイバーで賑わった週末の大瀬崎は束の間の雨ナシ
水温も上昇傾向に有りますが、大雨の影響で良く見えない水中世界なのです。
劇的な・・・

息を呑む様な大胆過激なシーンに遭遇、カメラでは捉え切れないのが悔しいのです 
大きい・・・

一発勝負で超接近、アオリイカのペアにとってこの環境は邪魔されず静かに事を成すには格好の条件であった様です 
好条件と言えば・・・

「遊びでナビごっこ」を楽しむKOさん
コンパスと深度計を頼りに私達の道先案内をしてくれました。
ココモ正面から始まったナビ遊びも今回から夏エリアへ突入
微妙に流れる湾内でしたが目的地へドンピシャ、拍手喝采なダイブゲームとなりました 
迎夏・・・

普段は余り潜らない夏エリアも近日中にスタートします。
第三漁礁や新漁礁・24ケーソンをはじめとしたポイントで新たな生物との出会いをお楽しみください。
間も無くヤキトウモロコシ&カキ氷に浜辺のラーメンも恋しくなる夏がやって来ま~す 
汗ダク・晴天となった昨日、雨が降り出す前のお話です。
ここは・・・

とある漁港、当然ながら潜れるハズの無い場所
漁協の許可は勿論、潜るメンバーの登録も事前に必要となります。
活動は・・・

今しか出来ないアマモの種採取、根を残して種の入っている部分だけを摘み採ります。
もちろん・・・

ダイビング中は殆どこんな感じ、必要な時以外は中性浮力を維持します。
たまらん・・・

種採取が目的なのですが生い茂るアマモの中は小さな生物がいっぱい 
無限圧深度内の作業なので冷え無い限りいつまでも潜っていられそうになる気分を振り切って頑張りました。
この後はネットに入れた状態のまま大瀬崎の水中で経過観察
移植マットやペットボトルアマモを作成する為に一粒一粒選別する地味な作業となります。
ダイビングを通して地元での活動も増えて来た私達
のんび~りマッタリしている様ですが意外に動き回る沼津ライフです 
そして週末は大瀬崎の水中におります。
何時もの事ながらお問合せ他、
メールにてお願いいたします。
ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ で~す 
小さいけれど地球環境に大きな役割を持つ藻場
今、水中での藻場の再生・保全活動が活発化しており、私達も大瀬崎を中心とする沼津エリアの活動へ昨年より参加しています。
アマモは・・・

太陽光降り注ぐ大瀬崎ゴロタ下のエリア、私達が安全停止をする付近です。
ウミヒルモは・・・

少し葉肉は厚目、水深20m付近に広がる砂地で見る事ができます。
共に水底に根を張る植物(海草)で太陽光が重要な役割を果たします。
藻場は幼魚たちの大切な生活圏、今はクサモチアメフラシなども観察できます。
活動は・・・

水中環境に大切な藻場の役割は「幼魚水族館」からも全国に発信されています。
館内で展示されている生物の大半は沼津エリアの岸壁で採集された幼魚
当然ながら一年中潜っている大瀬崎で直接出会える確率も高いのです。
勉強中・・・

館長は岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さん
水槽内のアマモ入れ替え作業に合わせた藻場のお話を全国発信すると言う事で急遽訪館しました。
願っていても出会えない幼魚たちに思わず声が出てしまう私達
全国的にも珍しい「幼魚水族館」や「深海水族館」を至近距離に有するjimまるとく
生物に対する基礎的な認識を得るには水族館が一番 
感動・体感 呆れるほど楽しい世界を得る手段はダイバーで有る皆様がお持ちです 
季節を変え、通年本気で大瀬崎を潜ると世界が変わるかもしれませんよ~ッ 
大雨による透視度不良が水中での集中力を高めてくれました。
逢えたーッ 

探し求めていた魅惑の生物クサモチアメフラシ
地を這うように生育するウミヒルモの葉に同化する様な色合いで棲息しています。
勿論、探す私達も地を這う様にそ~っと移動する事が求められます 
ウソーッ 

いつもなら通り過ぎる場所で目に飛び込んで来たイガグリウミウシ
撮影には少々難しいポジションでしたが諦める分けにはいきません 
隙間から・・・

漂う海藻の隙間に見え隠れしていたシロウミウシ
無理矢理身体を固定させようとすると砂を巻き上げますので一緒に漂うのが得策 
水中写真大好きな皆様、被写体毎に画角サイズを変えフルサイズで撮れる様になると楽しさも倍増します。
夏に向けjimまるとく水中写真道場は大瀬崎にて近日スタート予定 
興味のある皆様、早目に参加挙手願います。
過去に記憶の無い程の大雨を体験した金曜日
交通機関も個人的なスケジュールも大混乱となった先週末
それでも・・・

流石に土曜日のダイブは中止となりましたが、日曜日は無事にEN
MCさん1600本目のダイブ、おめでとうございます 
そこで・・・

節目に相応しく今が旬な海草ウミヒルモを観察するダイブ
エリアには根を張り廻らせた緑色の葉が広がっています。
海藻では無いので根を傷付けてしまったら大変、アマモの扱いと一緒です。
ビックリ・・・

ウミヒルモに付く生物をさがしていると~ッ、発見ツノザヤウミウシ
もう季節も終わっている様に思っていましたが、出会ったこの子はナント米粒大
一度目を離したら二度と探せない程可愛いサイズでした。
スタンダード・・・

MCさんも冬場から観察しているイボイソバナガニ
お気に入りのイソバナに定住しておりますが、大きくなりました。
こんな変化を楽しめるのもホームとしている大瀬崎ダイブの魅力です。
大雨直後、悪条件の中お越しいただいたMCさん、ありがとうございました。
送迎車の中は勿論jimまるとく定曲
あらし・アラシ・嵐 でした 
天候に左右される私達
本日予定されていたNPOアマモ関連作業は荒天に付中止となりました。
そこで・・・

お達者クラブ 
背中にシリンダーを担いではみたものの
このままバックロールしそうな雰囲気の二人
一緒に潜り始めて30数年、変わっていない気力に追い付かない体力 
静かな浜辺に響き渡る笑い声、梅雨がどうしたーって感じで過ごした平日の大瀬崎
生涯ダイビングがテーマのjimまるとく、気力・体力に合う海とダイビングスタイルで永~く楽しみましょう 
明日より再び海業務、ダイバーズデイも控える週末となります。
何時もの事ながらお問合せ他、
メールにてお願いいたします。
ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ でーす 
早くも6月、器材洗いには大助かりな晴れ間となりました。
何とも気になる台風2号、被害の無い事を願います 
週末から平日に掛けての大瀬崎は雨も風もうねりも少なく、それは平穏な日々でした。
今年も・・・

夏到来を感じさせる水中世界が始まりました。
小さい・・・

これでも大人、止まっている時がシャッターチャンスのヒメイカ
このシーンだけで何枚撮った事でしょうか 
落ち着け・・・

暗がりを好み、やたら尻尾を振り回すイソギンチャクモエビ
動きを止める瞬間が殆ど無いこの子がツインで登場、狙い始めたら時を忘れますがーッ、難しい 
ホッとする・・・

動き回る生物が増えて来る季節の中でホッとするのがウミウシたちとの出会い
季節柄、海草の隙間から見えた瞬間を見逃してはいけないのです。
のんび~りマッタリ非日常風味な水中散歩、ご一緒しませんか 