舞いあがれ・・・。

度重なる土石流は見事な砂泥域を作り上げました。


赤茶系のボディ、背鰭の黒丸がポイントで巣穴は単品
とても神経質な性格なので接近するには個体と語り合う必要があります



私達はこの子たちと長期に渡り語り合った結果、舞い上がらせ、躍らせる事ができる様になりました



接近の難しいこの子たちの姿を切り撮るには明かりでは無く瞬発的な光が勝負
一般的に巣穴から顔だけ出している写真が多いアカタチたち、是非ご自身の目と腕で全身を観察・激写してください。
サイズも大きく面白巣穴で生活するイッテンアカタチはこれからが出番となる見込みです。
ただし、深度は20mを超えますのでEANxをご使用いただかないと出会う前にNDLアウトって事になります

インドアカタチの幼魚やスミツキアカタチは4月28日のブログでご紹介しております。