だれ・・・?
気象庁の百葉箱で測って真夏日とか言われても生活圏では既に遅い

そんな気がする本日も熱中症には気を付けましょう

水中でも認識に遅れが出てしまう事が時々有ります。


ズームでも無くワイドフルサイズで普通に撮ってもここまで写せました。
因みに上の白い渦巻はエスカ(疑似餌)、放射状に縁取られた玉虫色の美しい目です。


カエルアンコウ、比較対象物の無い状況で撮ってしまったのが我ながら残念
両手脚?を開き気味に踏ん張って立ち上がっている姿はトロイの木馬風です。


背鰭が見事に立ち上がり、体長は20㎝程
認識に遅れが出る程大きなカエルアンコウ、海外では良く出会いますがここは大瀬崎
米粒大のサイズから見慣れている私達、このサイズに出会う事は珍しく改めて大瀬崎の海に感動です。


季節柄フクロノリ(褐藻類)に乗る程度の大きさで掌で包めるサイズが主流です。
カエルアンコウをはじめイロ・ベニ・クマドリ・ソウシ・オオモンその他多種多彩な姿を見せてくれる愉快な仲間たちです。

幼魚から成魚まで季節を変えて通年観察できる大瀬崎の水中世界、一緒に楽しみませんか
