元気に・・・。


初めての事で育てる環境も良く分からず、置き場所は陽当りと寒暖差を考慮して玄関口を選びました。


冬本番を迎える季節にモヤシの様な芽が出始め、感動の対面となりました。


ペットボトルの中では限界を迎える程大きくなったjimまるとくアマモ
その日を忘れない様4月4日大瀬祭り当日、海へ返す事にしました。
根の張った砂泥部分を崩さない様、そっ~とゴロタ下で確認可能な場所選び移植
何せ砂泥域なので移植後の状態の確認も良く出来ない程ニゴニゴ、不安いっぱいなのでした。


キャーーーッ

嬉しいと言うか、ホッとしたと言うか感動の再会。
ペットボトル育ちですから自然界で戦えるのか心配でしたが一安心です。
昨年に比べたら周囲もアマモ畑になり始めました。
ここに多くの幼魚たちが生活環境を作ってくれる事を夢見て今年の秋もチャレンジします

アマモを種から自分で育て、自分の手で海へ返す。
興味の有る皆様、ダイバーならではの体験をしてみませんか

週末に付ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ でース。