種とリ・・・。



とある漁港、当然ながら潜れるハズの無い場所
漁協の許可は勿論、潜るメンバーの登録も事前に必要となります。


今しか出来ないアマモの種採取、根を残して種の入っている部分だけを摘み採ります。


ダイビング中は殆どこんな感じ、必要な時以外は中性浮力を維持します。


種採取が目的なのですが生い茂るアマモの中は小さな生物がいっぱい

無限圧深度内の作業なので冷え無い限りいつまでも潜っていられそうになる気分を振り切って頑張りました。
この後はネットに入れた状態のまま大瀬崎の水中で経過観察
移植マットやペットボトルアマモを作成する為に一粒一粒選別する地味な作業となります。
ダイビングを通して地元での活動も増えて来た私達
のんび~りマッタリしている様ですが意外に動き回る沼津ライフです

そして週末は大瀬崎の水中におります。
何時もの事ながらお問合せ他、

ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ で~す
