替えるべきか・様子を見るべきか 
交換時期に悩むのがホース、現場でバーンなんて事になるのもそんな時 
悩む~・・・

バックマウント・サイドマウント問わず見極めの難しいのが各種ホースの寿命
種類も多く用途に応じてメーカーを選ぶのでプロに任せるのが一番
自由自在に・・・

柔らかくテンションを感じない事で人気のフレキシブルホース
表面の繊維が毛羽立ったり擦れたりし始めたら要注意 
樹脂ゴムは・・・

ツッパリ感と硬さから減少して来たゴム製品、近頃は樹脂系ゴムとして進化しております。
使用場所や体格に合わせて長さをオーダー、手探りでホースを探す水中では便利です。
表面の傷も目立ちますので交換時期もハッキリ分かります。
残念・・・

今回の点検で廃棄するホースはロングも合わせて計7本
表面から見て判断できるレベルの痛みは既に遅いのであります 
問題は内側なので小さな輪に纏めビニール系の袋に閉じ込めて長期間保管するすのは止めましょう。
ダイビングは器材がやってくれます。楽しむのは皆さんの知識と腕 
気温も上昇、海に出る準備は 慌てず・騒がず・急ぎましょう 
今年もやって来ました器材を総点検する1週間
安全を確保する為に細かな作業と集中力を発揮しなければならないのです。
序の口・・・

取り合えず点検が必要なレンタル器材を準備
まだまだ始まりなのですが、既に足の踏み場が無くなって来ました。
う~ㇺ・・・

ボタンで吸排気が出来る便利なインフレーターなのですが内部に残った海水がいたずらをします。
よ~し・・・

分解清掃後のエアー漏れや作動テストは問題ナシ、今シーズンも問題なく使える状態となりました。
残念・・・

堅牢な1STだから長い間使えたレギュレーター
オーバーホールで長年使える見本の様な製品でしたがーッ、遂にお休みいただく事になりました。
ご愛用の器材、一年でも長く使いたい気持ちは皆一緒です。
製品状況に合わせ、新たな安心と安全を手にする時もやって来るのです 
朝から夏っポイ本日、午後から天気も急変+黄砂飛来情報も出ております。
毎日海情報が中心なのでチョッと目先を変えて沼津情報
えーーーッ 

ちょっと前の出会い、最近良く行く市内スーパーの立体駐車場
額縁の中に富士山、夜行く事が多かったので気が付きませんでした。
なんだーーーッ

深夜のjimまるとくView、東海道本線上り貨物列車が特急並みのスピードで通り抜ける手前の下り線
でかい・・・

見た事も無い大型の作業車両から響き渡る大きな音、道床つき固め・軌道整備工事が朝まで行われました。
片側の線路を上下貨物が行き交います。
一晩中ポイントを制御していたんでしょうね~、ご苦労様です。
港BAR・・・

食と音楽で港を中心に街全体が賑わう沼津港BAR(バル)は今週末開催
街のあちこちでJAZZ路上ライブ、ドリンク片手に格安な価格で提供されるグルメ、年に一度の人気イベントです。
突然過ぎますが予定の空いている皆様、チョッと沼津で遊びませんか~ 
2022年11月、新しく仲間入りしたjimまるとくアマモ

初めての事で育てる環境も良く分からず、置き場所は陽当りと寒暖差を考慮して玄関口を選びました。
1ヶ月後・・・

冬本番を迎える季節にモヤシの様な芽が出始め、感動の対面となりました。
海へ・・・

ペットボトルの中では限界を迎える程大きくなったjimまるとくアマモ
その日を忘れない様4月4日大瀬祭り当日、海へ返す事にしました。
根の張った砂泥部分を崩さない様、そっ~とゴロタ下で確認可能な場所選び移植
何せ砂泥域なので移植後の状態の確認も良く出来ない程ニゴニゴ、不安いっぱいなのでした。
5月某日・・・

キャーーーッ
元気にしているじゃ~ないですか
嬉しいと言うか、ホッとしたと言うか感動の再会。
ペットボトル育ちですから自然界で戦えるのか心配でしたが一安心です。
昨年に比べたら周囲もアマモ畑になり始めました。
ここに多くの幼魚たちが生活環境を作ってくれる事を夢見て今年の秋もチャレンジします 
アマモを種から自分で育て、自分の手で海へ返す。
興味の有る皆様、ダイバーならではの体験をしてみませんか 
週末に付ブログ更新は週明けの こ・こ・ろ でース。
気象庁の百葉箱で測って真夏日とか言われても生活圏では既に遅い 
そんな気がする本日も熱中症には気を付けましょう 
水中でも認識に遅れが出てしまう事が時々有ります。
だれ・・・

ズームでも無くワイドフルサイズで普通に撮ってもここまで写せました。
因みに上の白い渦巻はエスカ(疑似餌)、放射状に縁取られた玉虫色の美しい目です。
この子は・・・

カエルアンコウ、比較対象物の無い状況で撮ってしまったのが我ながら残念
両手脚?を開き気味に踏ん張って立ち上がっている姿はトロイの木馬風です。
興奮すると・・・

背鰭が見事に立ち上がり、体長は20㎝程
認識に遅れが出る程大きなカエルアンコウ、海外では良く出会いますがここは大瀬崎
米粒大のサイズから見慣れている私達、このサイズに出会う事は珍しく改めて大瀬崎の海に感動です。
今時は・・・

季節柄フクロノリ(褐藻類)に乗る程度の大きさで掌で包めるサイズが主流です。
カエルアンコウをはじめイロ・ベニ・クマドリ・ソウシ・オオモンその他多種多彩な姿を見せてくれる愉快な仲間たちです。
大自然の中でたった一度の出会いを求めるダイビング
幼魚から成魚まで季節を変えて通年観察できる大瀬崎の水中世界、一緒に楽しみませんか 